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プルモライト



歌詞
專輯列表

プルモライト

白に告げる

作詞:上林唯愛
作曲:上林唯愛

満ち足りた生活に 少し退屈を覚えて
それでも二人怯えずに 明日を待っていた

髪を触って 誤魔化すのが癖だったり
昔話で知らない君が埋まっていく

季節が何度も 移り変わっても
私の心は 此処に在る

こんな彩られた世界なら
目を瞑っても歩いて行ける
重なる心臓の音が強く鳴る
そして白が染められていった
あの日くれた柔い体温で
二つが一つになれる場所 見つけた

夜が朝を連れて 交わる瞬間を眺めて
胸の奥に 少し痛みを残したまま
同じような不安を 抱え込んでいるようで
どこか違うように見えた

例えば何度も 生まれ変わっても
私は君を選ぶでしょう

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君が彩ってく世界だけ
意味のあるものになってゆくよ
心はその度いつも強くなる
だから白が染められていった
私を見つけ出してくれたの
二つが一つになった音 聴こえる?

今もまだ 鳴ってる

愛されたいと願っていたよ
触れる瞬間望んでいたよ
君がそうやって笑うから
いつもこの心は救われる
だからもう一人で泣かなくていいよ
全て私に委ねていいんだよ

こんな彩られた世界なら
目を瞑っても歩いて行ける
重なる心臓の音が強く鳴る
そして白が染められていった
あの日くれた柔い体温で
二つが一つになってゆく

やがて消えない跡が残るなら
それは共にある証だ