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X4



歌詞
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X4

薬指

作詞:須藤哲平
作曲:須藤哲平・サイトウリョースケ

改札を抜けた駅の西口
いるはずのない君がそこに立っていて
あの日と変わらないその笑顔で
何かを僕に伝えようとしている

君と離れてからどれくらいの
月日が流れたかも分からない程
確かなことはひとつだけ
君をまだ今もまだ愛しているよ

君の話はいつも回りくどくて
それで喧嘩だってしただろ?
気付いてるんだよ 薬指にある意味くらい

君のことを今でもまだ
思い出すのはいけないことかな
君のその笑顔の訳もわかってる
最後の愛と知っているから
その指輪を眺めている

君ごと抱いて泣いて壊したいくらい
秒針に触れさせて何度願っても叶わない
想いは

お揃いで集めた君とのもの
二人でふざけあった時間さえも
今の僕には苦しくて
もう一度君のこと愛したいから
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網

嘘を付くのが昔から下手だよね
今は本当の嘘がいい
いつもみたいに笑って終われるはずなのに

僕のことをいつか君は
忘れてしまう時が来るかな
声にならない様な声でひとつだけ
幸せを願うから
君の頬を流れている
涙は拭いて抱いて壊したいくらい
君の後ろ姿手を伸ばしたけど届かない
愛してる

これから何度季節を重ねても
君のこと忘れたりはしないよ
きっとこれでいいと胸に言い聞かせて行く
だけど…

君のことを今でもまだ
思い出すのはいけないことかな
君のその笑顔の訳もわかってる
最後の愛と知っているから
その指輪を眺めている
君ごと抱いて泣いて壊したいくらい
きっと独りよがりもどかしさだけが
僕の胸締め付ける君のこと
今でもまだ…