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浦島坂田船
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花鳥風月
作詞:まふまふ 作曲:まふまふ
おぼつかない足取りだって 幾夜ほど昔だろうと 愛しく覚えてしまった 運命は斯(か)くも在るか
いつまでもいつまでもと 袖を引く 夕間暮れに 風そよぐ髪と まだ慣れぬ白粉(おしろい)
傷つくほどに愛撫(あいぶ)しよう 忘れないように この指先でふたりを 書き残すほどに深く触りたい
君が望むのであれば俺は運命に抗おう
今宵 夜が明けずとも 君の傍にいたいんだ この世では許されぬ逢瀬(おうせ)と契(ちぎ)り
愛を哀と見間違わぬように 明かし尽くす月影(つきかげ)よ 玉響(たまゆら)な命を今 照らしておくれよ
時が連れ込むは夜と 静けさと微睡む温度 風吹けば落ちてしまう 宛ら花びらのように
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 すれ違う人に塗れ 空目した彼方の夢 掻き分ける髪に 懐かしき面影(おもかげ)
世界中が君の運命を 狂わそうとした 泡沫(うたかた)のようにはじけた 舌先結ぶ恋と心音(こころね)
なに君が泣きゆうがで大丈夫ちや、 俺はお前のこと愛しちゅうよ
濡れる羽衣(はごろも)の肌と 熟しきらぬその花の 酸味まで 愛するよ仰せのままに
その身 いつか浮雲(うきぐも)となりて 暮れる東雲(しののめ)の空へ 揺蕩(たゆた)うなら 翼を得て啄(ついば)みにいきたい
今宵 夜が明けずとも 君の傍にいたいんだ この世では許されぬ逢瀬(おうせ)と契(ちぎ)り
愛を哀と見間違わぬように 明かし尽くす月影よ 玉響な命を今 照らしておくれよ
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