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1
11.古城
病葉(わくらば)や矢弾(やだま)のあとの
ここかしこ
あゝ往古(むかし)を語る大手門甍(いらか)は青く苔(こけ)むして古城よ独り何偲ぶたたずみおれば身にしみてあゝ空行く雁(かり)の声悲
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13.黒猫探偵団
ちょっとした隙間から
ここかしこ
散らばって動かぬ証拠押さえたらそろそろ懲らしめましょ呆れてばかりじゃ退 ... 団正義の味方の参上よ
ここかしこ
散らばって動かぬ証拠押さえたらそろそろ懲らしめましょ呆れてばかりじゃ
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3.古城
病葉(わくらば)や矢弾(やだま)のあとの
ここかしこ
あゝ往古(むかし)を語る大手門甍(いらか)は青く苔(こけ)むして古城よ独り何偲ぶたたずみおれば身にしみてあゝ空行く雁(かり)の声悲
4
5.古城
病葉(わくらば)や矢弾(やだま)のあとの
ここかしこ
あゝ往古(むかし)を語る大手門甍(いらか)は青く苔(こけ)むして古城よ独り何偲(しの)ぶたたずみおれば身にしみてあぁ空行(そらゆ)く雁(かり)の声悲
5
11.古城
病葉(わくらば)や矢弾(やだま)のあとの
ここかしこ
ああ往古(むかし)を語る大手門甍(いらか)は青く苔(こけ)むして古城よ独り何偲ぶたたずみおれば身にしみてああ空行く雁(かり)の声悲
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9.古城
病葉(わくらば)や矢弾(やだま)のあとの
ここかしこ
あゝ往古(むかし)を語る大手門甍(いらか)は青く苔むして古城よ独り何偲ぶたたずみおれば身にしみてあゝ空行く雁(かり)の声悲
7
11.松江舟唄
や)宍道湖(しんじこ)に憩(いこ)う水鳥
ここかしこ
小舟ぐるぐる輪をかいてじょれんいっぱいしじみ採りああ松江掘と翠の城下
8
21.松江舟唄
や)宍道湖(しんじこ)に憩(いこ)う水鳥
ここかしこ
小舟ぐるぐる輪をかいてじょれんいっぱいしじみ採りああ松江掘と翠の城下
9
1.古城
病葉(わくらば)や矢弾(やだま)のあとの
ここかしこ
あゝ往古(むかし)を語る大手門甍(いらか)は青く苔(こけ)むして古城よ独り何偲ぶたたずみおれば身にしみてあゝ空行く雁(かり)の声悲
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9.古城
病葉(わくらば)や矢弾(やだま)のあとの
ここかしこ
あゝ往古(むかし)を語る大手門甍(いらか)は青く苔(こけ)むして古城よ独り何偲ぶたたずみおれば身にしみてあゝ空行く雁(かり)の声悲
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3.古城
病葉(わくらば)や矢弾(やだま)のあとの
ここかしこ
あゝ往古(むかし)を語る大手門甍(いらか)は青く苔(こけ)むして古城よ独り何偲ぶたたずみおれば身にしみてあゝ空行く雁(かり)の声悲
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5.古城
病葉(わくらば)や矢弾(やだま)のあとの
ここかしこ
あゝ往古(むかし)を語る大手門甍(いらか)は青く苔(こけ)むして古城よ独り何偲ぶたたずみおれば身にしみてあゝ空行く雁(かり)の声悲
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7.古城
病葉(わくらば)や矢弾(やだま)のあとの
ここかしこ
ああむかしを語る大手門いらかは青くこけむして古城よ独(ひと)り何偲(しの)ぶたたずみおれば身にしみてああ空(そら)行(ゆ)く雁(かり)の声恋
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14.雨の夜曲
んなにつれないの恋の落葉に身はうらぶれて
ここかしこ
あてもなくさまよう夜路――雨がふる風に消される恋とは知らず燃えた女の哀れさよ街の灯かげに冷えゆくこの手もう誰も暖めてくれさえしない――雨がふる雨もふれふれさだめ
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9.子供たちどうも
うも、どうも、子供たち昨日も今日も明日も
ここかしこ
で当然の分け前の声誉諸々の嘘が嘘が無関心と二重思考が今日を明日に繋げないだから、今すぐ出てきて子供たち歌わなくても子供たち叫ばなくても子供たちただ生き延びて子供
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5.子供たちどうも
うも、どうも、子供たち昨日も今日も明日も
ここかしこ
で当然の分け前の声誉諸々の嘘が嘘が無関心と二重思考が今日を明日に繋げないだから、今すぐ出てきて子供たち歌わなくても子供たち叫ばなくても子供たちただ生き延びて子供
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64.古城
病葉(わくらば)や矢弾(やだま)のあとの
ここかしこ
ああ往古(むかし)を語る大手門いらかは青くこけむして古城よ独り何偲ぶたたずみおれば身にしみてああ空行く雁の声悲