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1 1.つむじ風北島三郎-つむじ風1.つむじ風作詞志賀大介作曲原譲二お前が選んだ ... やってみなちょっぴりはらはらするけれど俺のことなら心配するなつむじ風つむじ風今のお前 ... じ風つむじ風今のお前は小さなつむじ風雨・風・嵐の世間にもまれ自分の身の丈知るがいい他人の痛みが分から ... 分からないそんな人にはなるんじゃないぞつむじ風つむじ

2 2.夢港北島三郎-つむじ風2.夢港作詞志賀大介作曲原譲二一(いち)を忘れ ... あした)のためさいまは修行のヨーソロ夢港右と左へ別れたまんま近頃(ちかごろ)気になるあいつの噂いいさ ... の噂いいさいいのさ今はまだ見よう見真似(みまね)で舵を取る勝った負けた ... 舵を取る勝った負けたはそれから先さ渡る海峡ヨーソロ夢

3 1.昔も今も、この先も北島三郎-昔も今も、この先も1.昔も今も、この先も作詞原譲二作曲 ... 譲二作曲原譲二汗と涙は手で拭(ぬぐ)い越えてきたのさ試練坂明日(あす)へ踏み出す旅だから熱い思いをた ... 思いをたぎらせて悔いは残さず生きて来た変わる景色と向かい風やけに気になる事ばかりどこがいいやら悪いや ... から今がある夢や思いはこの胸に抱いて天命(さだめ

4 2.竹馬の友北島三郎-昔も今も、この先も2.竹馬の友作詞本橋夏蘭作曲原譲二あ ... き)が今夜も深くなるはしゃいで遊ぶ山や川酔えばいつもの思い出話し忘れ ... つもの思い出話し忘れはしない忘れないそれじゃまたねと手を握り友の優しさ沁(し)みる

5 1.ブンガチャ節北島三郎-北島三郎芸道60周年～ファンと歩んだ永遠の輝き～ I1.ブンガチャ節は逢わなきゃさめるとゆうがキュキュキュキュキュキュ俺 ... ュキュキュキュキュ俺は逢わなきゃなおもえるブンガチャチャブンガチャチャ胸のなかに ... ガチャチャ胸のなかには涙が泳ぐキュキュキュキュキュキュ注いでくれるな泣けてくる

6 2.ソーラン仁義北島三郎-北島三郎芸道60周年～ファンと歩んだ永遠の輝き～ I2.ソーラン仁義はソーラン節の歌でなじみの北海生まれ夜の酒場を露路裏ああづたい流す男の仁義に ... づたい流す男の仁義には意地と苦労がしみている手前ひとりで津軽を越えたケチな野郎さ道産子(どさんこ)か ... う人もある手前生まれはしぶきがかかる

7 3.三郎太鼓北島三郎-北島三郎芸道60周年～ファンと歩んだ永遠の輝き～ I3.三郎太鼓 ... たおいら自慢のこの歌は怒濤逆巻く北海の波にきたえたこころ意気男すて身の夢かけた演歌一代歌の旅のるかそ ... 代歌の旅のるかそるかは知らねども意地と度胸の体当り喉がさけてもつぶれても花の舞台で散るかくご義理を背 ... たい巷にも闇夜ばかりは続きゃせぬ

8 4.帰ろかな北島三郎-北島三郎芸道60周年～ファンと歩んだ永遠の輝き～ I4.帰ろかな ... な帰ろかな村のあの娘は数えて十九そぞろ気になるやっぱりほの字帰ろかな帰るのよそうかな嬉しくて言うん

9 5.男の涙北島三郎-北島三郎芸道60周年～ファンと歩んだ永遠の輝き～ I5.男の涙作 ... むしゃぶりついて今夜はやけに寒いなあ医者がみすてたからだでもきっと癒すぜこのおれが云うてくれるなすま ... ないなどと妻という名はだてじゃない来年春にゃふたりして観音さまへ詣ろうなァ

10 6.函館の女北島三郎-北島三郎芸道60周年～ファンと歩んだ永遠の輝き～ I6.函館の女 ... 星野哲郎作曲島津伸男はるばるきたぜ函館へさかまく波をのりこえてあと ... く波をのりこえてあとは追うなと云いながらうしろ姿で泣いてた君をおもいだすたび逢いたくてとてもがまんが ... きなかったよ函館山(はこだてやま)の頂で七つの星も呼んでいるそんな気

11 7.裸一貫北島三郎-北島三郎芸道60周年～ファンと歩んだ永遠の輝き～ I7.裸一貫作 ... れ空花の咲くまで便りはせぬが遠い兄貴よ変わりはないか男一匹泣きたかったら心で泣けと云った言葉が身に沁みるハー勝てば極楽負けれ ... スコイハーとかく浮世は罪なとこ負けちゃならぬと思えども俺もやっぱり人の子か流れ流れる浮雲の行方さだめ ... かと唇か

12 8.薩摩の女北島三郎-北島三郎芸道60周年～ファンと歩んだ永遠の輝き～ I8.薩摩の女 ... 向けて別れてきたと君は泣く雨がふるふる天文館通の青いランプに身をよせりゃああ悲恋の旅のドラが鳴る信じ ... いたよこの胸にいつかは帰る女だった肩へ廻した男の腕にぐっと力をいれながらああ仰げば燃える桜島いままで ... ままで泣いたかなしみはかならず俺

13 9.仁義北島三郎-北島三郎芸道60周年～ファンと歩んだ永遠の輝き～ I9.仁義作詞 ... この世に道理がなくてはならぬどんな立派な素ぶりよりひと ... 立派な素ぶりよりひとはこころだこころをすててどこへゆく(セリフ)早速のお控え有難うござんす義理で始ま ... ぽん道だよおいらの旅はどうせ短いいのちならぱっと燃やして世間の隅を照らしたい(セリ

14 10.寒流北島三郎-北島三郎芸道60周年～ファンと歩んだ永遠の輝き～ I10.寒流作 ... みなれた男のさよならは冷めたいあの女(こ)にはすまないが親子三代の骨をうずめる納沙布 ... の骨をうずめる納沙布は納沙布は俺のゆりかごあのひとの長い髪をつつむ水色の角巻だきしめて別れたあの日からひとつ ... レンダーの赤いインクは逢いたさの逢い

15 11.終着駅は始発駅北島三郎-北島三郎芸道60周年～ファンと歩んだ永遠の輝き～ I11.終着駅 ... 11.終着駅は始発駅作詞佐東ひどる・星野哲郎作曲中村千里背なかを合わせてあばよと言え ... れて死ぬほど泣いた涙は頬をぬらしても終着駅は始発駅ふたりのしあわせ祈っているよふり向かないで行ってくれひとつの愛 ... 行ってくれひとつの愛は終ったけれど

16 12.風雪ながれ旅北島三郎-北島三郎芸道60周年～ファンと歩んだ永遠の輝き～ I12.風雪ながれ旅< ... 津軽(つがる)八戸(はちのへ)大湊(おおみなと)三味が折れたら両手を叩けバチが無ければ櫛(くし)でひ ... 小樽(おたる)函館(はこだて)苫小牧(とまこまい)鍋(なべ)のコゲ飯袂(たもと)で隠(かく)し抜け

17 13.炎の男北島三郎-北島三郎芸道60周年～ファンと歩んだ永遠の輝き～ I13.炎の男 ... 決して決して泣いたりはしないさ負けてたまるかぐっと睨むこの目に血がたぎる惚れた女もいたに ... ぎる惚れた女もいたにはいたが恋におぼれりゃ遠廻り何んで何んで何んで今さら愚痴なんか云わぬつもりがぐ

18 14.神奈川水滸伝北島三郎-北島三郎芸道60周年～ファンと歩んだ永遠の輝き～ I14.神奈川水滸伝< ... らいいのさこの世の中はとめてくれるな丹沢時雨(たんざわしぐれ)これがしたくて生きてきた他人(ひと)を ... )としお山に登りゃ次は自分が落ちる番悔(く)いを残さず燃えようじゃないか幼なじみの六郷橋(ろくごうば ... (ろくごうばし)が骨は拾ってやるという無事

19 15.修羅の橋北島三郎-北島三郎芸道60周年～ファンと歩んだ永遠の輝き～ I15.修羅の橋
はいらぬ義理のほそ紐あればよい親に貰うた五体(からだ)を張って渡る仁侠修羅の橋行 ... 娘おぼこなネオン花時はあの娘に男をつくり消えてゆくだろ俺の影浮世横目に盃伏せて迷う両足踏みかえりゃ

20 1.季節は流れて北島三郎-季節は流れて1.季節は流れて作詞原譲二作曲原譲二意地を張らずにごめんなと云えば良かったあの時 ... 云えば良かったあの時は辛い想いはこの胸に抱いて今夜の夢で逢うすまぬ気持ちをアー伝えたい一人ぽっちの寂しさ ... い一人ぽっちの寂しさは俺もお前もお互いさ春を待たずに背を向けた呼んでみたって届かないせめて達者

21 1.影を慕いて北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-1.影を慕いて作詞 ... めば燃ゆる胸の火に身は焦れつつしのびなくわびしさよせめて痛みのなぐさめにギターをとりて爪弾けばどこま ... 音(トレモロ)寂し身は悲し君故に永き人生(ひとよ)を霜枯れて永遠に春見ぬわが運命永ろうべきか空蝉の

22 3.国境の町北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-3.国境の町作詞大 ... 境(くにざかい)故郷はなれてはるばる千里なんで想いがとどこうぞ遠きあの空つくづく眺め男泣きする宵もある行方知 ... ただ燃えて君と逢うのはいつの日

23 4.東京ラプソディー北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-4.東京ラプソディー
は君ひとり君ひとり逢えば行くティールーム楽し都恋の都夢の楽園(パラダイス)よ花の ... つ)に夢みる君よ神田は想い出の街いまもこの胸にこの胸にニコライの鐘も鳴る楽し都恋の都夢の楽園(パラダ ... 宿駅の彼女(あのこ)はダンサーかダンサ

24 5.男の純情北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-5.男の純情作詞佐 ... 賀政男男いのちの純情は燃えてかがやく金の星夜の都の大空に曇る涙を誰が知ろ影 ... に曇る涙を誰が知ろ影はやくざにやつれても訊(き)いてくれるなこの胸を所詮男のゆく道 ... の胸を所詮男のゆく道はなんで女が知るものか暗い夜空が明けたなら若いみどりの朝風

25 6.流転北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-6.流転作詞藤田ま ... たの浮沈みどうせ一度はあの世とやらへ落ちて流れて行く身じゃないか鳴くな夜明の鳴くな夜明の渡り鳥意地 ... くな夜明の渡り鳥意地は男よ情は女子(おなご)ままになるなら男を捨てて俺も生きたや俺も生きたや恋のた

26 8.旅笠道中北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-8.旅笠道中作詞藤 ... かよ俺(おい)らの旅は風のまにまに吹きさらし風が変れば俺らも変わる仁義双六(すごろく)丁半(ちょう ... ごろく)丁半(ちょうはん)かけて渡るやくざのたよりなさ亭主もつなら堅気をおもちとかくやくざ ... をおもちとかくやくざは苦労の種(たね)よ恋も人情も旅の

27 9.野崎小唄北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-9.野崎小唄作詞今 ... 作曲大村能章野崎参りは屋形船でまいろどこを向いても菜の花ざかり粋な日傘にゃ蝶々もとまる呼んで見ようか ... うか土手の人野崎参りは屋形船でまいろお染久松切ない恋に残る紅梅久作屋敷(きゅうさくやしき)今も降らす ... らすか春の雨野崎参りは屋形船でまい

28 10.明治一代女北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-10.明治一代女作 ... 浜町河岸に浮かれ柳のはずかしや人目しのんで小舟を出せばすねた夜風が邪魔をする怨みますまいこの世の事 ... みますまいこの世の事は仕掛け花火に似た命もえて散る間に舞台が変るまして女 ... に舞台が変るまして女はなおさらに意地も人情も浮世にゃ勝てぬみん

29 11.大江戸出世小唄北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-11.大江戸出世小唄
は風まかせ好きなあの娘は口まかせええしょんがいなああしょんがいなきりょう良いとて自惚れなどうせ一度 ... て自惚れなどうせ一度は散る花よええ風が吹くああ風が吹くどうせ散るならこのわしになびく気持ち ... のわしになびく気持ち

30 12.別れのブルース北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-12.別れのブルース
はどこへ行くむせぶ心よはかない恋よ踊るブルースの切(せつ)なさよ腕にいかりのいれずみほってやくざに強い ... 言葉(おくにことば)は違っていても恋には弱いすすり泣き二度と逢えない心と心踊るブルースの切なさ

31 13.波浮の港北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-13.波浮の港作詞 ... やけ小やけあすの日和はヤレホンニサなぎるやら船もせかれりゃ出船の支度島の娘たちゃ御神火ぐらしなじょな ... ホンニサいるのやら風は潮風御神火おろし島の娘たちゃ出船のときにゃ船のともづなヤレホンニサ泣いて解

32 14.船頭小唄北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-14.船頭小唄作詞 ... 雨情作曲中山晋平おれは河原の枯れすすき同じお前も枯れすすきどうせ二人 ... 枯れすすきどうせ二人はこの世では花の咲かない枯れすすき死ぬも生きるもねえおまえ水の流れに何変わろおれもお前も

33 15.人生劇場北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-15.人生劇場作詞 ... 義理がすたればこの世は闇だなまじとめるな夜の雨あんな女に未練 ... 夜の雨あんな女に未練はないがなぜか涙が流れてならぬ男ごころ ... 流れてならぬ男ごころは男でなけりゃ解るものかとあきらめた時世時節(ときよじせつ) ... 時節(ときよじせつ)は変ろとまま

34 16.大利根月夜北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-16.大利根月夜作 ... 笑うて眺めた月も今日は今日は涙の顔で見る愚痴じゃなけれど世が世であれば殿の招きの月見酒男平手ともて ... の月見酒男平手ともてはやされて今じゃ今じゃ浮世を三度笠もとをただせば侍そだち腕 ... をただせば侍そだち腕は自慢の千葉仕込み何が不足で大利

35 17.名月赤城山北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-17.名月赤城山作 ... がね乱れてないて明日はいずこのねぐらやら心しみじみ吹く横笛にまたも騒ぐか夜半(よわ)の

36 18.勘太郎月夜唄北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-18.勘太郎月夜唄 ... 柳か勘太郎さんか伊那は七谷糸ひく煙り棄てて別れた故郷の月にしのぶ今宵のほととぎす形(なり) ... ほととぎす形(なり)はやくざにやつれていても月よ見てくれ心の錦生れ変って天竜の水にうつす男の晴れ姿菊 ... にうつす男の晴れ姿菊は栄える葵は枯れる桑を摘

37 19.啼くな小鳩よ北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-19.啼くな小鳩よ ... いようよおもかげを旅ははるばる涯ないとても呼べば届くよ夜毎の夢に思い出したら祈ろじゃないかつきぬえに

38 20.泪の乾杯北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-20.泪の乾杯作詞 ... 詞東辰三作曲東辰三酒は呑めども何故酔わぬ満たすグラスのその底に描く幻彼の君の紅き唇紅き唇今何処(い

39 21.惜別の唄北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-21.惜別の唄作詞 ... (なが)むれば夢恥(はず)かしき涙かな君がさやけき瞳(め)のいろも君紅の唇も君が緑の黒髪もまたいつ

40 23.雨のブルース北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-23.雨のブルース ... 濡れつつ夜毎なげく身はああかえり来ぬ心の青空すすり泣く夜の雨よくらい運命にうらぶれ果てし身 ... 命にうらぶれ果てし身は雨の夜路をとぼとぼひとりさまよえどああかえり来ぬ心の青空ふりしきる夜の雨

41 24.港シャンソン北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-24.港シャンソン ... (バンド)の風に明日は出船だ七つの海だ別れ煙草がほろにがい泣いてくれるな可愛い瞳よどうせ船乗り波風ま ... 船乗り波風まかせ明日はどこやら鴎の仲間青い海見てくらすのさ暗い波止場に今鳴るドラ ... い波止場に今鳴るドラはどこの船やら三本マストせめて今宵 .

42 27.星の流れに北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-27.星の流れに作 ... ない夜のさすらいに人は見返るわが身は細る町の灯影の侘びしさよこんな女に誰がした飢えて今頃妹 ... 誰がした飢えて今頃妹はどこに一目逢いたいお母さん唇紅(ルージュ)哀しや唇かめば闇の夜風も泣いて吹く

43 28.憧れのハワイ航路北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-前編-28.憧れのハワイ航路はてない遥(はる)かな潮路ああ憧れのハワイ航路波の背をバラ色に染めて真赤な夕陽が沈む1人デ

44 1.別れの一本杉北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-1.別れの一本杉作 ... の石の地蔵さんのよ村はずれ遠い遠い想い出しても遠い空必ず東京へついたなら便りおくれと云った娘(ひと) ... っているあの娘(こ)はいくつとうに二十(はたち)はヨー過ぎたろ

45 2.ご機嫌さんよ達者かね北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-2.ご機嫌さんよ達者かね< ... 今年ゃ実りも豊作で村は祭りの笛太鼓書いた手紙にあの娘の写真も添えてある母の母のやさしいあゝ故里(くに ... 潮鳴り聞いてマドロスはほろりほろり見るのさあゝ母の

46 4.哀愁列車北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-4.哀愁列車作詞横 ... の音つらいホームに来は来たが未練心につまずいて落す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した湯の宿にうしろ ... いるのを知らぬげに窓は二人を遠くする堪えきれずに見返ればすがるせつない瞳のような星がとぶとぶ哀愁列

47 5.月がとっても青いから北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-5.月がとっても青いから< ... の並木路(なみきじ)は想い出の小径よ腕を優しく組み合って二人っきりでさあ帰ろう月の雫に濡れながら遠廻 ... ぎり逢えぬとも想い出は捨てずに君と誓った並木路(なみきみち)二人っきりでさあ帰ろ

48 6.お月さん今晩は北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-6.お月さん今晩 ... r>6.お月さん今晩は作詞松村又一作曲遠藤実こんな淋しい田舎の村で若い心を燃やしてきたに可愛 ... てきたに可愛いあの娘は俺を見捨てて都へ行っちゃったリンゴ畑のお月さん今晩 ... ンゴ畑のお月さん今晩は噂をきいたら教えておくれよなァ憎い女と恨んでみたが忘

49 7.あの娘が泣いてる波止場北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-7.あの娘が泣いてる波止場 ... とさいくらすれても女はおんな男心にゃ分かるもんかと沖の煙を見ながらあああの娘が泣いてる波止場呼んでみ ... カーゴのマドロスさんは一夜どまりの旅の鴎と遠い汽笛をしょんぼりあああの娘 ... しょんぼりあああの娘は聞いてる波止場なみだ捨てたんだと

50 8.無法松の一生北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-8.無法松の一生作 ... い片割れ月に見せた涙は嘘じゃない女嫌いの男の胸に秘める面影誰が知る男松五郎何を泣く泣くな嘆くな男じゃ ... 恋じゃもの愚痴や未練は玄界灘に捨てて太鼓の乱れ打ち夢も通えよ女男

51 9.落葉しぐれ北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-9.落葉しぐれ作詞 ... ター弾きのぞみも夢もはかなく消えて唄もなみだの渡り鳥酒にやつれて未練にやせて男流れのギター弾きあの

52 10.上州鴉北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-10.上州鴉作詞山 ... 鴉なんの此の世に未練はないが一度行きたい一度行きたい母の里姿やつして身を忍ばせて来れば故郷 ... を忍ばせて来れば故郷は祭の太鼓浮いた浮いたもやくざの身に ... 浮いたもやくざの身には袖につめたい袖につめたい涙雨瞼離れぬ心の重荷きれいさっぱり流して

53 11.月の法善寺横町北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-11.月の法善寺横町
はないかお願いこいさん泣かずにおくれああいまの私(わて)に ... あいまの私(わて)には親方はんにすまないが味の暖簾にゃ刃が立たぬ意地と恋とを包丁にかけて両手あわせる水掛

54 12.上海帰りのリル北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-12.上海帰りのリル
はリル上海帰りのリルリルあまい切ない思い出だけを胸にたぐって探して歩くリルリルど ... くらい運命(さだめ)は二人で分けて共に暮らそう昔のままでリルリル今日も逢えないリルだれかリルを知ら

55 13.ふるさとの燈台北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-13.ふるさとの燈台
はさざなみは胸をゆするよ漁火(いさりび)の遠く近くゆるる ... び)の遠く近くゆるるはるかなる小島よ燈台のわが家よなつかしき父のまた母の膝 ... かしき父のまた母の膝はゆりかごいつの日もいつの日も夢をさそうよ歳ふりて星に月に偲ぶむ

56 14.南国土佐を後にして北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-14.南国土佐を後にして< ... 浦戸をあけて月の名所は桂浜国の父さん室戸の沖で鯨釣ったと言う便りわたしも負けずに励んだ後で歌うよ土

57 15.唐獅子牡丹北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-15.唐獅子牡丹作 ... 一狼義理と人情を秤(はかり)にかけりゃ義理が重たい男の世界幼なじみの観音様にゃ俺の心 ... みの観音様にゃ俺の心はお見通し背中(せな)で吠えてる唐獅子牡丹親の意見を承知ですねて曲がりくねった六 ... 夜明けの来るそれまでは意地でささえる夢ひとつ背中(せな)

58 16.緋牡丹博徒北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-16.緋牡丹博徒作 ... 散る鉄火意気地も所詮は女濡れた黒髪緋牡丹ゆれる女の女の女の未練更けて夜空に星も散る男衣装に飾ってい

59 17.東京ブルース北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-17.東京ブルース ... へも捨て場のない身には暗い灯かげをさまよいながら女が鳴らす口笛 ... ながら女が鳴らす口笛は恋の終りの東京ブルー

60 18.初めて来た港北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-18.初めて来た港 ... でうるむ町あかりさいはての港遠くにかすむあの港今度来た時ゃしばらく滞在(くら)そうさらばいとしの国後 ... に無理に別れるつもりはないが男船乗り荒波こえてまた来る日まで逢う日まで元気でさような

61 19.未練の波止場北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-19.未練の波止場 ... らいいの捨てても恨みはしないお願いお願い連れて行ってよこの船であゝ霧が泣かせる未練の波止場たとえ港の ... 場たとえ港の花でも女は女嘘では泣いたりしないお願いお願いひとりぼっちにさせないであゝ風が泣かせる未練の波止場 ... 場なんと云わりょと私は(

62 20.北海の満月北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-20.北海の満月作 ... 胸に叫ぶ親潮北の涯(は)てしみじみと遥かにしのぶメノコの港エンヤラドッコイショドッコイドッコイショあ ... ぴったり附いた銀の鱗はメノコの愛情(こころ)思い出されるイヨマンテ噂でも運んでおくれシベリアおろし

63 21.おんなの宿北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-21.おんなの宿作 ... おくれてもすぐに別れはくるものをわざとおくらす時計の針 ... ざとおくらす時計の針は女ごころのかなしさよもえて火となれ灰になれ添えぬ恋ならさだめなら浮いてさわいだ ... てさわいだ夜の明け方は箸を持つ手が重くな

64 22.千曲川北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-22.千曲川作詞山 ... させる信濃の旅よ明日はいずこか浮き雲に煙りたなびく浅間山呼べど ... たなびく浅間山呼べどはるかに都は遠く秋の風立つすすきの径(みち)よ一人たどれば草笛の音いろ哀しき千曲川よせる

65 23.おやじの海北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-23.おやじの海作 ... 義達雄作曲佐義達雄海はヨー海はヨーでっかい海はヨー俺を育てたおやじの海だ沖で苦労のシラガも増えて汐のにおいが ... も増えて汐のにおいがはだ身にしみたそんなおやじがいとおしい今 ... おやじがいとおしい今はヨー今はヨー静かな海もヨー一度

66 24.浪花節だよ人生は北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-24.浪花節だよ人生 ... 24.浪花節だよ人生は作詞藤田まさと作曲四方章人飲めと言われて素直に飲んだ肩を抱かれてその気 ... 花節だよ女の女の人生は嘘は誰かが教えてくれる恋も誰かが見つけてくれるそんな誰かに振り廻されて消えた女がま ... 花節だよ女の女の人生は咲いて萎んで

67 25.釜山港へ帰れ北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-25.釜山港へ帰れ ... き咲く春なのにあなたは帰らないたたずむ釜山港に涙の雨が降るあついその胸に顔うずめてもういちど幸せ噛み ... る町へさまよう釜山港は霧笛が胸をさすきっと伝えてよカモメさん今も信じて耐えてる私をトラワヨプサンハ

68 26.北上夜曲北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-26.北上夜曲作詞 ... よなあの瞳想い出すのは想い出すのは北上河原の月の夜宵のともしびともす頃心ほのかな初恋を想い出すの ... かな初恋を想い出すのは想い出すのは北上河原のせせらぎよ僕は生きるぞ生きるんだ君の面影胸に秘め想い出すの ... 影胸に秘め想い出すのは

69 27.北帰行北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-27.北帰行作詞宇 ... 詞宇田博作曲宇田博窓は夜露に濡れて都すでに遠のく北へ帰る旅人ひとり涙流れてやまず夢 ... とり涙流れてやまず夢はむなしく消えて今日も闇をさすろう遠き想い ... 闇をさすろう遠き想いはかなき希望(のぞみ)恩愛(おんあい)我を去りぬいま ... あい)我を去りぬいま

70 28.北国の春北島三郎-北島三郎が歌う懐かしの昭和歌謡名曲集-後編-28.北国の春作詞 ... の春作詞いではく作曲遠藤実白樺青空南風こぶし咲くあの丘北国のああ北国の春季節が都会で ... 北国の春季節が都会ではわからないだろうと届いたおふくろの小さな包みあの故郷(ふるさと)へ帰ろかな帰ろ ... 別れてもう五年あのこはどうしてるあの故郷へ帰ろか

71 1.想い北島三郎-想い1.想い作詞原譲二作曲原譲二たった一つの命の花が何 ... 度生まれて来たその時はきっと一緒に暮らしたいもしも願いが叶うなら語りあかそう水いらず夢の続きもある

72 1.生かされて北島三郎-生かされて1.生かされて作詞鈴木紀代作曲原譲二昭和平成 ... へと時節も移り道のりは情け知らずの風が吹くひたすらにたくましく人生一度さ熱い絆に生かされてあの日握っ ... み忘れられない想い出は汗と涙で支え合う厳しさに励まされ人生一度さめぐり逢わせに生かされて大地踏みし

73 2.向かい風北島三郎-生かされて2.向かい風作詞鈴木紀代作曲原譲二広い世間の ... の種まきましょう春には芽を吹く花も咲くあと少しもう少し二人の笑顔が明日を招

74 1.人生は北島三郎-人生は1.人生は作詞原譲二作曲原譲二人はさだめに添いながら未来(あす)の自分を追いかける変わる景色の近頃 ... ける変わる景色の近頃は何だかんだと忙しくあーそうさ焦らずに生きて行くのさ人生 ... に生きて行くのさ人生は雨に打たれて散る落葉泥に踏まれて冷たかろままにならない苛立(いらだ)ちと悔し涙 ... (いらだ)ちと

75 2.夜明けの詩北島三郎-人生は2.夜明けの詩作詞原譲二作曲原譲二気取っちゃみてもしょうがない ... 小ちゃな夢も百の中には必ずあるさ何処かで誰か泣いてたら知らぬふりして置いて ... 知らぬふりして置いては行けぬ他人に優しさ伝えたい変わる世間を確かめながらいつも守ってくれてるあいつそ ... てるあいつそんなお前は俺いらの宝廻り道でも焦らず

76 1.母は俺らの守り神北島三郎-母は俺らの守り神1.母は俺らの守り神作詞原譲二作曲原譲二俺のこの手をこの手を握り負けちゃ駄目よ ... 体がこの目に浮かぶ母は俺(おい)らの母は俺(おい)らの守り神人の情けと情けと恩 ... 神人の情けと情けと恩は大事にしなよと自分の為に決めた道ならがまんの坂をのぼりきりなと叱ってくれた母 ... りなと叱ってくれた母

77 2.夢街道北島三郎-母は俺らの守り神2.夢街道作詞原譲二作曲原譲二汗と涙で鍛えた身体何 ... 体何があってもくじけはしない耐えた耐えた耐えた証の花が咲く向かい風ならまともに受けて行(ゆ)くさ男の ... べ)夢が誠に輝くまでは行(ゆ)くさ男の夢街

78 1.前に… 北島三郎-前に・・・/酒場ブルース1.前に…作詞伊藤美和作曲原譲 ... 取るな手を抜くな痛みは互いに分かち合う夢を抱(いだ)いて頑張れば熱い絆の力湧(わ)く前に前にまた前

79 1.令和音頭北島三郎-令和音頭／里帰り1.令和音頭作詞麻こよみ作曲原譲二ハァ ... )賑(にぎ)やかに夢は見るもの掴(つか)むもの先を急ぐな慌(あわ)てるなみんな揃って軽やかに日本全国 ... 音頭ハァー過ぎた月日は忘れない心寄せ合い和(なご)やかに昭和平成令和へと続く世代につなぐ夢みんな揃

80 2.里帰り北島三郎-令和音頭／里帰り2.里帰り作詞麻こよみ作曲原譲二娘に甘 ... 照れくさいたとえ名字は変わっても娘は娘いつまでもおんぶに抱っこ肩ぐるま夕焼け空の秋祭りおまえの笑顔母さんにどこか似 ... にどこか似てきた近頃はたとえ幾つになろうとも娘は娘いつまでも夫婦(めおと)の絆大切に元気でいればそれもいいおまえ ... ればそれもいい

81 1.故郷への道北島三郎-故郷(ふるさと)への道/我慢ひとすじ(カセット)1.故郷への道 ... たあの頃いま振り返るはるか遠くの故郷(さと)の道情けの糸に支えられ夢追いかけてきた俺さいつか幸せ届け ... 幸せ届けたい母の便りは元気の薬飲めば力も湧いてくる想い出だけ ... 湧いてくる想い出だけはいつの日も心のなかに咲いている受けた優しさ返したい変わる世代を

82 1.ふるさと太鼓北島三郎-ふるさと太鼓／逢えてよかった1.ふるさと太鼓作詞下地亜 ... が湧いてくる苦労涙をはねのけて日本列島四季折々に愛と笑顔の花よ咲けどんと響けよふるさと太鼓大漁豊作

83 2.逢えてよかった北島三郎-ふるさと太鼓／逢えてよかった2.逢えてよかった作詞いで ... った作詞いではく作曲大地土子逢えてよかった肩抱きあえば音沙汰(おとさた)なかった月日が埋まる ... みのこの居酒屋で今夜はとことんやろうじゃないか Wow-wow-wowふたりで落とした涙のあとがあ

84 1.男松北島三郎-男松/演歌仲間1.男松作詞原譲二作曲原譲二岩を背中に根 ... れば越えた幾春(いくはる)数いくつ耐えている強い姿は男松前を見ながらあせらず行けと母のやさしい笑顔が浮かぶ照る日曇る日世の習い風に ... れて耐えている強い姿は男松過ぎた昨日は振り向かないで夢は明日に持てばいい生きる厳しさ苦しさをそっと教えてくれる

85 2.演歌仲間北島三郎-男松/演歌仲間2.演歌仲間作詞原譲二作曲原譲二風に吹か ... 仕事帰りの一杯で愚痴はよしなとさとす優しい演歌(うた)仲間赤いネオンも微笑んで辛さ寂しさ耐えながら夢 ... さ寂しさ耐えながら夢はこの手で掴むものぐいと冷や酒呑みほして決めたからに ... みほして決めたからには進むだけさと演歌(うた)仲間明日(あす) ... た)仲間明日(あ

86 1.祭りだ！日本北島三郎-祭りだ！日本1.祭りだ！日本作詞大地土子作曲大地土子祭 ... ん)揃いの浴衣踊る宴は花盛り(セイヤーセイヤー)今も昔も夢を担(かつ)いでドンドン♪(ドンドン)笑う ... (ドンドン)笑う門には幸(さち)が生まれるドンドン♪(ドンドン)ドンドン♪日本列島お祭りだ！北も南

87 3.誰も北島三郎-北島三郎 B面コレクション～ヒット曲に隠れた名曲たち～3.誰も作 ... エーーーある日あいつはポックリいったよ誰も悲しみゃコレしなかったエーーーエーーーあいつのお墓 ... エーーーあいつのお墓はノッペラぼうだよ誰も名前をコレ知らなんだエーーーエーーー俺が死んだらあいつの

88 4.北海道恋物語北島三郎-北島三郎 B面コレクション～ヒット曲に隠れた名曲たち～4.北海道恋物語< ... あの娘(こ)の気持ちは「稚内(わっかない)」「納沙布(のさっぷ)」しているやつ「襟裳(えりも)」俺じ ... 幌(さっぽろ)」返事は「木古内(きこない)」でおやじが「興部(おこつぺ)」「小樽(おたる)」しい自慢 ... (びほろ)」りさせるはお「函館(はこだて)」「空

89 5.からすとゆりの花北島三郎-北島三郎 B面コレクション～ヒット曲に隠れた名曲たち～5.からすとゆりの ... 曲島津伸男背広の襟にはユリの花せなかにかついだ青い空離しておくれよその指をかわいいおまえのしあわせを ... がしにゆくんだこの俺はハァーお嫁にアーいかずに待ってなよあの娘(こ) ... ってなよあの娘(こ)は谷間の白百合さおいらは気ままな旅がら

90 6.加賀かっちり北島三郎-北島三郎 B面コレクション～ヒット曲に隠れた名曲たち～6.加賀かっちり< ... 竹割り祭りわしがお国は祭ずきそれもそうだろ百万石の加賀の殿ごのおひざもとソレカッチリカッチリドドンの ... ドドンのドンハァー春は桜の兼六園へさあさきたさと手取川沢を舞い立つあの白鳥の爪の紅さえ目にしみるソレ ... ドンのドンハァー加賀は湯ど

91 7.一騎打北島三郎-北島三郎 B面コレクション～ヒット曲に隠れた名曲たち～7.一騎打 ... がよしや負けても拍手はおくる五分と五分とで火花を散らすそんな奴に ... 花を散らすそんな奴にはアーまだ会えぬ惚れた女も居るに ... えぬ惚れた女も居るには居たが見ての通りで泣かせた切れたあってないよな男の明日ついて来いと ... 男の明日ついて来いと

92 8.風の峠北島三郎-北島三郎 B面コレクション～ヒット曲に隠れた名曲たち～8.風の峠 ... うたになる変らないのは一本杉よ風の峠にひとり立つ胸に大事にしまっておいた夢 ... 事にしまっておいた夢はこのまま抱いて行こう峠ひとつがまた越せないでもどる背なかに寒い

93 9.雀のお宿北島三郎-北島三郎 B面コレクション～ヒット曲に隠れた名曲たち～9.雀のお宿
は薮のかげ便りもくれずにもう二年どうしているんだ弟よチュンチュンチュンチュンチュ ... げ膳そなえておふくろは今夜もおろおろ涙声明けてもくれても世話ばかりやかせる子ほどに可愛いとよチュンチ ... ュンチュン雀の古巣には落葉が

94 11.木津川北島三郎-北島三郎 B面コレクション～ヒット曲に隠れた名曲たち～11.木津川
は倖せにあの人は倖せにしてるかな木津川の流れのあの日のように(木津の難波の橋の下橋の下に ... 難波の橋の下橋の下には鴎が居るよ)郷里のやさしさも気付かずにあの頃 ... さも気付かずにあの頃は夢だけを追っていた暖かさいつまで

95 12.風の追分北島三郎-北島三郎 B面コレクション～ヒット曲に隠れた名曲たち～12.風の追分はこころの古傷(きず)を消しながら風の追分おとこの子守唄凍った過去(むかし)が解 ... しお酒を飲みなされ風は重たい涙ころがして風の追分おとこを泣かす唄じいさま漁師の口説(くどき)だと聞い ... を探しに行きなされ風は夜明けの夢を漕

96 13.若かりし母の歌北島三郎-北島三郎 B面コレクション～ヒット曲に隠れた名曲たち～13.若かりし母の ... べに励む女でした子供は早く寝なさいと頭をなでながらうたってくれたまだ若かりしあの母の歌夜汽車で帰る父 ... たびに時計を見上げてはためいきついたまだ若かりしあの母の瞳

97 14.女房北島三郎-北島三郎 B面コレクション～ヒット曲に隠れた名曲たち～14.女房 ... 婦の値打ちと言うものはそんな科白を心の杖にどうやらここまで生きて来た世話をかけるよなぁ…お前 ... をかけるよなぁ…お前は命の恋女房いつでも誰かに担がれなけりゃ踊れぬ神輿さ人生 ... りゃ踊れぬ神輿さ人生は数え切れない出逢いの中でどれより大事なめ

98 15.恩北島三郎-北島三郎 B面コレクション～ヒット曲に隠れた名曲たち～15.恩作 ... 曲陣内常代大地に根をはる草や木に小さく咲いてる花もある世間と言う山人の山ひとつの魂ひとつのこころこの ... 度や二度やらつまずきは誰にも何処にもあるはずさ嵐に会う日もあるだろう上から下へと吹かれて転びまた立ってあせらずくじけずた ... ら恩がえし

99 1.にっぽんの歌北島三郎-にっぽんの歌1.にっぽんの歌ハァ～未来の歌が待ってまし ... 変わろうと生きる歌には夢があるこれぞ心のにっぽんの歌ハァ～絆の歌が親の代から受け継いで伝えおきたい

100 2.幸せ古希祝北島三郎-にっぽんの歌2.幸せ古希祝作詞奧田龍司作曲原譲二俺とお ... て来たありがとう今日はめでたい幸せ古希祝辛く貧しいこんな暮らしにもがまん明日ののぼり坂前で引くから後 ... 祝陰で流した涙見た時は負けちゃだめだとつい叱(しか)り夫婦喧嘩もたまに ... )り夫婦喧嘩もたまにはあるが命預けた護(まも)り神ありがとう今日 ... )り神ありが