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14.船頭小唄
利根川の船の船頭で暮らそうよ枯れた真菰(
まこも
)に照らしてる潮来出島のお月さんわたしゃこれから利根川の船の船頭で暮らすのよ船の船頭で暮らすの
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1.恋の雨情橋
詞南風あきら・多野亮作曲花笠薫踊り真菰(
まこも
)に忍ぶ恋涙つみ荷の笹小舟別れたくないこの人と命までもと燃えながら指をかさねてあなたと二人夢のかけ橋雨情橋死ぬも生きるも一緒ですそうよ今でも信じてる人目しのんだ蛇の
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5.おんな船頭唄
あの夜の旅の風思い出すさえざんざら真菰(
まこも
)鳴るなうつろなこの胸に所詮かなわぬ縁(えにし)の恋がなぜにこうまで身を責める呼んでみたとてはるかなあかり濡れた水棹(みさお)が手に重い利根で生まれて十三、七つ月よ
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5.潮来あやめ踊り
移りましょションガイー潮来は出島の真菰(
まこも
)の中にあやめ咲くとはヤレしおらしや山中通れば鶯が梅の小枝に昼寝してヤレ咲け咲けと泣くわいな恋に焦がれて鳴く蝉よりも鳴かぬ蛍がヤレ身を焦がす合わせ給えや今一度潮来の
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2.残月大利根ごころ
川堤伸びた月代(さかやき)ざんざら真菰(
まこも
)酔ってよろけた男の意気地せめて支える落し差し胸に胸に胸にたたんだ男ごころを誰が知
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3.おんな船頭唄
あの夜の旅の風思い出すさえざんざら真菰(
まこも
)鳴るなうつろなこの胸に所詮かなわぬ縁(えにし)の恋がなぜにこうまで身を責める呼んでみたとてはるかなあかり濡れた水棹(みざお)が手に重い利根で生まれて十三、七つ月よ
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6.大利根ながれ月
とき忘れる浮世今じゃ平手もざんざら真菰(
まこも
)義理の着流し落し差しはぐれ葦切(よしきり)さわぐな啼くな啼けばくずれる水鏡なんだ神田のひと悶着は捨てて流れて旅空夜空江戸は日に日に遠くなる血の気あるうちゃ性根は坐
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1.大利根ながれ月
とき忘れる浮世今じゃ平手もざんざら真菰(
まこも
)義理の着流し落し差しはぐれ葦切(よしきり)さわぐな啼くな啼けばくずれる水鏡なんだ神田のひと悶着は捨てて流れて旅空夜空江戸は日に日に遠くなる血の気あるうちゃ性根は坐
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8.夕陽の丘
か越えた北の町目頭うるむたびごころ真菰(
まこも
)の葦は風にゆれ落葉くるくる水に舞うこの世の秋のあわれさをしみじみ胸にバスは行く夕陽の丘を見上げても湖(うみ)の畔りを訪ねてもかいなき命あるかぎりこころの傷はまた疼
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8.おんな船頭唄
あの夜の旅の風思い出すさえざんざら真菰(
まこも
)鳴るなうつろなこの胸に所詮かなわぬ縁(えにし)の恋がなぜにこうまで身を責める呼んでみたとてはるかなあかり濡れた水棹(みざお)が手に重い利根で生れて十三、七つ月よわ
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8.さすらいの舟唄
も恋もない月も悲しいギターもつらい真菰(
まこも
)がくれのああ浮寝
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8.おんな船頭唄
あの夜の旅の風思い出すさえざんざら真菰(
まこも
)鳴るなうつろなこの胸に所詮かなわぬ縁(えにし)の恋がなぜにこうまで身を責める呼んでみたとてはるかなあかり濡れた水棹(みさお)が手に重い利根で生まれて十三、七つ月よ
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2.潮来舟
しい涙の恋を知っているやら利根の月真菰(
まこも
)がくれに人目をさけて今日も棹(さお)さす潮来舟うわさばかりで帰らぬ人を待てば十九の春がくる呼んでみましょか水竿(みざお)を止めてあやめ祭りのあの夜を潮来お前は十二
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4.おんな船頭唄
あの夜の旅の風思い出すさえざんざら真菰(
まこも
)鳴るなうつろなこの胸に所詮かなわぬ縁の恋がなぜにこうまで身を責める呼んでみたとて遥かなあかり濡れた水棹(みざお)が手に重い利根で生まれて十三、七つ月よわたしも同じ
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12.夕陽の丘
か越えた北の町目頭うるむたびごころ真菰(
まこも
)の葦は風にゆれ落葉くるくる水に舞うこの世の秋のあわれさをしみじみ胸にバスは行く夕陽の丘を見上げても湖の畔りを訪ねてもかいなき命あるかぎりこころの傷はまた疼く人の子
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33.船頭小唄
利根川の船の船頭で暮らそうよ枯れた真菰(
まこも
)に照らしてる潮来出島のお月さんわたしゃこれから利根川の船の船頭で暮らすのよなぜに冷たい吹く風が枯れたすすきの二人ゆえ熱い涙の出た時は汲んでお呉れよお月さ
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14.おんな船頭唄
あの夜の旅の風思い出すさえざんざら真菰(
まこも
)鳴るなうつろなこの胸に所詮かなわぬ縁(えにし)の恋がなぜにこうまで身を責める呼んでみたとてはるかなあかり濡れた水棹(みさお)が手に重い利根で生まれて十三、七つ月よ
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3.潮来の雨
村しげる潮来出島(いたこでじま)の真菰(
まこも
)の花に降るは情(なさけ)のサア降るは情の雨かしら雨は雨でも夜ふけの雨は船頭(せんどう)泣かせのサア船頭泣かせのよにく雨さまは浮島(うきしま)わたしは潮来(いたこ)
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1.おんな船頭唄
あの夜の旅の風思い出すさえざんざら真菰(
まこも
)鳴るなうつろなこの胸に所詮かなわぬ縁(えにし)の恋がなぜにこうまで身を責める呼んでみたとてはるかなあかり濡れた水棹(みさお)が手に重い利根で生まれて十三、七つ月よ
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21.船頭小唄
利根川の船の船頭で暮らそうよ枯れた真菰(
まこも
)に照してる潮来出島のお月さんわたしゃこれから利根川の船の船頭で暮らすの
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2.潮来舟
しい涙の恋を知っているやら利根の月真菰(
まこも
)がくれに人目をさけて今日も棹(さお)さす潮来舟うわさばかりで帰らぬ人を待てば十九の春がくる呼んでみましょか水竿(みざお)を止めてあやめ祭りのあの夜を潮来お前は十二
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1.おんな船頭唄
あの夜の旅の風思い出すさえざんざら真菰(
まこも
)鳴るなうつろなこの胸に所詮かなわぬ縁(えにし)の恋がなぜにこうまで身を責める呼んでみたとてはるかなあかり濡れた水棹(みさお)が手に重い利根で生まれて十三、七つ月よ
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2.瓢湖
一羽の渡り鳥ひょうひょうひょうと風にとぶ
まこも
がくれに灯がゆれる水原町は水の上ひょうひょうひょうとただよう波が瓢湖の春を浮かべてもひとり地酒を傾けるこころは寒いひとり旅群れをはずれた白鳥は生きては故郷へ戻れない
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2.潮来舟
しい涙の恋を知っているやら利根の月真菰(
まこも
)がくれに人目をさけて今日も棹(さお)さす潮来舟うわさばかりで帰らぬ人を待てば十九の春がくる呼んでみましょか水竿(みざお)を止めてあやめ祭りのあの夜を潮来お前は十二
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15.船頭小唄
利根川の船の船頭で暮らそうよ枯れた真菰(
まこも
)に照らしてる潮来出島のお月さんわたしゃこれから利根川の船の船頭で暮らすのよ船の船頭で暮らすの
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19.おんな船頭唄
あの夜の旅の風思い出すさえざんざら真菰(
まこも
)鳴るなうつろなこの胸に所詮かなわぬ縁(えにし)の恋がなぜにこうまで身を責める呼んでみたとてはるかなあかり濡れた水棹(みさお)が手に重い利根で生まれて十三、七つ月よ
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10.おんな船頭唄
あの夜の旅の風思い出すさえざんざら真菰(
まこも
)鳴るなうつろなこの胸に所詮(しょせん)かなわぬ縁(えにし)の恋がなぜにこうまで身を責める呼んでみたとてはるかな灯り濡れた水棹(みざお)が手に重い利根で生まれて十三
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3.さすらいの舟唄
も恋もない月も悲しいギターもつらい真菰(
まこも
)がくれのああ浮寝
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3.さすらいの舟唄
も恋もない月も悲しいギターもつらい真菰(
まこも
)がくれのああ浮寝
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4.さすらいの舟唄
も恋もない月も悲しいギターもつらい真菰(
まこも
)がくれのああ浮寝
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1.さすらいの舟唄
も恋もない月も悲しいギターもつらい真菰(
まこも
)がくれのああ浮寝
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5.夕陽の丘
か越えた北の町目頭うるむたびごころ真菰(
まこも
)の葦は風にゆれ落葉くるくる水に舞うこの世の秋のあわれさをしみじみ胸にバスは行く夕陽の丘を見上げても湖の畔りを訪ねてもかいなき命あるかぎりこころの傷はまた疼く人の子
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2.川舟哀歌
れて何をひとり見つめる岸辺にゆれる真菰(
まこも
)の葦に寄せるさざ波夕日が染める川は流れる人の世を哀れさみしきかえらぬ夢よ水に漂う舟よもの言わぬ舟よ在りし日の歌でも風に聴いているのか…在りし日の歌でも風に聴いてい
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5.瓢湖
一羽の渡り鳥ひょうひょうひょうと風にとぶ
まこも
がくれに灯がゆれる水原町は水の上ひょうひょうひょうとただよう波が瓢湖の春を浮かべてもひとり地酒を傾けるこころは寒いひとり旅群れをはずれた白鳥は生きては故郷へ戻れない
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22.夕陽の丘
か越えた北の町目頭うるむたびごころ真菰(
まこも
)の葦は風にゆれ落葉くるくる水に舞うこの世の秋のあわれさをしみじみ胸にバスは行く夕陽の丘を見上げても湖の畔りを訪ねてもかいなき命あるかぎりこころの傷はまた疼く人の子
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2.船頭小唄
利根川の船の船頭で暮らそうよ枯れた真菰(
まこも
)に照らしてる潮来出島のお月さんわたしゃこれから利根川の船の船頭で暮らすの