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北前船
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1
1.兄さ恋唄
は遠国(おんごく)浪花をめざす女乗せない
北前船
か兄さよ届くだろうか追分節
2
1.北前船
五木ひろし-
北前船
1.
北前船
作詞石原信一作曲上総優日本海行く希望の船は夢を積み荷の千石船だ吹け ... トセーしあわせ運んで
北前船
うねる荒波よいしょと越えて錨(いかり)おろした風待ち港可愛あの娘のお酌に酔 ... トセーかもめと一緒に
北前船
上(のぼ)り下(くだ)りの夢追い船は板子(いたご)一枚地獄が隣り両手合わせ ... 天下に轟(とどろ)け
北
3
2.港町恋唄A
五木ひろし-
北前船
2.港町恋唄A作詞石原信一作曲上総優港わたりの船乗りは潮の香りのいい男酒は強いが情けに弱い小樽松前鯵ヶ沢(あじがさわ)俺に本気で惚れるなと一夜泊りで
4
3.港町恋唄B
五木ひろし-
北前船
3.港町恋唄B作詞石原信一作曲上総優港わたりの船乗りは潮の香りのいい男酒は強いが情けに弱い石狩函館野辺地(のへじ)町俺に本気で惚れるなと一夜泊りで背
5
4.港町恋唄C
五木ひろし-
北前船
4.港町恋唄C作詞石原信一作曲上総優港わたりの船乗りは潮の香りのいい男酒は強いが情けに弱い江差能代も本荘(ほんじょう)も俺に本気で惚れるなと一夜泊り
6
17.下津井・お滝・まだかな橋
前、瀬戸内、下津井港
北前船
が港に入るにしんは要らんよあんたが欲しい箱の枕を鳴らせておくれ早くその橋渡 ... とつどんどろ港を定め
北前船
が白い帆たたむ三味線稽古で手だこも出来た酔うたあんたに聴かせる為に早くそ
7
1.千島海道
風を吸い…太陽(ひ)を浴びてニシン昆布の
北前船
は汗で稼いだ宝船男一代次の時代(よ)へ夢は幾千…千島海
8
17.淡海節・箱枕
ヨイショコショ鈴が鳴る鳴る惚れたあのひと
北前船
でヤンサノエ波涛千里の海を行く今日はどこやらヨイショコショ佐渡か酒田か蝦夷の地
9
1.高田屋嘉兵衛~北前船一代記~
広志-高田屋嘉兵衛〜
北前船
一代記〜1.高田屋嘉兵衛~ ... >1.高田屋嘉兵衛~
北前船
一代記~台詞作善光寺広志作詞米田勉作曲五郎正宗生まれは淡路で貧しい ... きな声で高田屋嘉兵衛
北前船
だおふさなにもそんな心配そうな顔をするんじゃねぇ沖船頭のうでを見込まれた江 ... 地松前函館の北国航路
北前船
だそしてその先はなぁ~きたぐに函館夢見
10
2.演歌川
善光寺広志-高田屋嘉兵衛〜
北前船
一代記〜2.演歌川作詞中條真一作曲中條真一川は流れる今日も変わらず幾百年もの喜び抱いて幾千年もの悲しみ抱いて涙も笑顔もこぶしに秘めて唄う演歌の一節(
11
3.関の弥太っぺ
善光寺広志-高田屋嘉兵衛〜
北前船
一代記〜3.関の弥太っぺ作詞宮沢守夫作曲村沢良介義理の重たさ背にしょって流れ道中子連れ旅一夜(いちや)泊(どま)りの草鞋(わらじ)をぬぐもなにかのご
12
2.津軽恋歌
て千切れるような三味の泣き声かもめは騒ぐ
北前船
のふるさとよ帰りたいけどまだ帰れないわたしを呼んでるあのうたは津軽恋歌アイヤ流れ節ごめんなさいとあなたに詫びて書いた手紙が山ほど残る想いは千里夢ばかりこゝろ凍れてね
13
1.女の日本海
つんでおくれあなた残したこころの傷のあと
北前船
が港に着くたび浮かれめの三味(しゃみ)弾く音色がきこえて来そうなきこえて来そうな女の日本海未練ヶ淵から押し上げてくる風が着物にからんで裾あおる女に生まれあなたに抱か
14
6.北海道
過ぎて日本海だ函館夜景森と松前桜はみごと
北前船
(きたまえぶね)の江差追分走れSLニセコ小樽に朝里温泉(あさりおんせん)湖水をながめ定山渓(じょうざんけい)につぎは札幌北海道はいいところ雄冬(おふゆ)の岬(みさき
15
2.望郷はぐれ鳥
掟(おきて)破って通った人は呼んで帰らぬ
北前船
で……じょんから…じょんから…じょんからョー波の藻屑(もくず)かサノセー風岬明日(あす)は越前それとも佐渡か聞けばまた哭(な)く虎落笛(もがりぶえ)さらばおさらばな
16
12.初恋えんか節
r>作詞志賀大介作曲聖川湧おけさあいやと
北前船
ではいや流れて歌の旅恋のじょんから子守唄ハァー親にもらった自慢の声で夢を売ります夢を売ります初恋えんか節西も東も南も北も春はかならずやってくるまわり舞台ね人生はハァ
17
12.紅花の宿
える六十里越(ろくじゅうり)風待ち潮待ち
北前船
の古い港で明日(あす)を待つ……女心に春呼ぶような霧笛ひと声紅花の
18
2.初恋えんか節
r>作詞志賀大介作曲聖川湧おけさあいやと
北前船
ではいや流れて歌の旅恋のじょんから子守唄ハァー親にもらった自慢の声で夢を売ります夢を売ります初恋えんか節西も東も南も北も春はかならずやってくるまわり舞台ね人生はハァ
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6.紅花の宿
える六十里越(ろくじゅうり)風待ち潮待ち
北前船
の古い港で明日(あす)を待つ……女心に春呼ぶような霧笛ひと声紅花の
20
2.ヤンザラエ
を追いかけるわたしゃ一日浜に立つ津軽西浦
北前船
のゆめみなと乾したスルメに東風(やませ)の風が吹くわたしを後家にしないでおくれかもめよつたえてきておくれヤンザラエヤンザラエ海の天気をラジオで聞いてやぶれはじけた網
21
5.昭和北前船
25.昭和
北前船
作詞星野哲郎作曲船村徹お嫁にゆくんだねおめでとう妹よきいたぜ春の日 ... 新潟結ぶ昭和のあゝ…
北前船
だよひとふし唄おうかね白波が合の手さ盃そっともちあげてうたうおけさを寒風山 ... 新潟を結ぶ男のあゝ…
北前船
だよ仲よくするんだよよかったな妹よ泣いたぜここは日本海おれは船乗りゆけない ... 潟を結ぶ昭和のあゝ…
北前
22
2.昭和北前船
ョン2.昭和
北前船
作詞星野哲郎作曲船村徹お嫁にゆくんだねおめでとう妹よきいたぜ春の日 ... 新潟結ぶ昭和のあゝ…
北前船
だよひとふし唄おうかね白波が合の手さ盃そっともちあげてうたうおけさを寒風山 ... 新潟を結ぶ男のあゝ…
北前船
だよ仲よくするんだよよかったな妹よ泣いたぜここは日本海おれは船乗りゆけない ... 潟を結ぶ昭和のあゝ…
北
23
3.紅花の宿
える六十里越(ろくじゅうり)風待ち潮待ち
北前船
の古い港で明日(あす)を待つ……女心に春呼ぶような霧笛ひと声紅花の
24
5.酒田港
曲大泉逸郎白帆が頼り
北前船
は止まるも行くも風まかせお前が見送るョー酒田港(さかたみなと)紅花(べにば ... よ)けて吹く船足速い
北前船
の土産は京の流行口紅(はやりべに)心が急(せ)かれるョー酒田港鳥海山(ち
25
7.紅花の宿
える六十里越(ろくじゅうり)風待ち潮待ち
北前船
の古い港で明日(あす)を待つ……女心に春呼ぶような霧笛ひと声紅花の
26
1.小浜旅情
御食(みけっ)の国よ今もやさしい故郷灯り
北前船
の航路を照らす小浜旅情ああ栄華の旅路はつ姫縁(ゆかり)の常高寺(じょうこうじ)夢を織りなす戦国絵巻旅の出逢いで浪漫が揺れる三丁町の歴史の格子戸(こうし)小浜旅情ああ
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4.紅花の宿
える六十里越(ろくじゅうり)風待ち潮待ち
北前船
の古い港で明日(あす)を待つ……女心に春呼ぶような霧笛ひと声紅花の
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3.酒田港
曲大泉逸郎白帆が頼り
北前船
は止まるも行くも風まかせお前が見送るョー酒田港(さかたみなと)紅花(べにば ... よ)けて吹く船足速い
北前船
の土産は京の流行口紅(はやりべに)心が急(せ)かれるョー酒田港鳥海山(ち
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5.下津井・お滝・まだかな橋
前、瀬戸内、下津井港
北前船
が港に入るにしんは要らんよあんたが欲しい箱の枕を鳴らせておくれ早くその橋渡 ... とつどんどろ港を定め
北前船
が白い帆たたむ三味線稽古で手だこも出来た酔うたあんたに聴かせる為に早くそ
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2.津軽恋歌
て千切れるような三味の泣き声かもめは騒ぐ
北前船
のふるさとよ帰りたいけどまだ帰れないわたしを呼んでるあのうたは津軽恋歌アイヤ流れ節ごめんなさいとあなたに詫びて書いた手紙が山ほど残る想いは千里夢ばかりこゝろ凍れてね
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1.紅花の宿
える六十里越(ろくじゅうり)風待ち潮待ち
北前船
の古い港で明日(あす)を待つ……女心に春呼ぶような霧笛ひと声紅花の
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8.昭和北前船
スト8.昭和
北前船
作詞星野哲郎作曲船村徹お嫁にゆくんだねおめでとう妹よきいたぜ春の日 ... 新潟結ぶ昭和のあゝ…
北前船
だよひとふし唄おうかね白波が合の手さ盃そっともちあげてうたうおけさを寒風山 ... 新潟を結ぶ男のあゝ…
北前船
だよ仲よくするんだよよかったな妹よ泣いたぜここは日本海おれは船乗りゆけない ... 潟を結ぶ昭和のあゝ…
北
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6.ヤンザラエ
を追いかけるわたしゃ一日浜に立つ津軽西浦
北前船
のゆめみなと乾したスルメに東風(やませ)の風が吹くわたしを後家にしないでおくれかもめよつたえてきておくれヤンザラエヤンザラエ海の天気をラジオで聞いてやぶれはじけた網
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15.昭和北前船
ク15.昭和
北前船
作詞星野哲郎作曲船村徹お嫁にゆくんだねおめでとう妹よきいたぜ春の日 ... 新潟結ぶ昭和のあゝ…
北前船
だよひとふし唄おうかね白波が合の手さ盃そっともちあげてうたうおけさを寒風山 ... 新潟を結ぶ男のあゝ…
北前船
だよ仲よくするんだよよかったな妹よ泣いたぜここは日本海おれは船乗りゆけない ... 潟を結ぶ昭和のあゝ…
北
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13.港春秋
荒海日本海風は北風シベリヤ生れ面舵取り舵
北前船
のはらむ白帆が目に浮かぶああはるばると海人たちの夢を育てた港春秋月の砂丘に咲く花は知っているのか古代のロマン白兎の神話にのれんも更けてかわい人魚の片えくぼああ出船待
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10.港春秋(みなとしゅんじゅう)
荒海日本海風は北風シベリヤ生れ面舵取り舵
北前船
のはらむ白帆が目に浮かぶああはるばると海人たちの夢を育てた港春秋月の砂丘に咲く花は知っているのか古代のロマン白兎の神話にのれんも更けてかわい人魚の片えくぼああ出船待
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4.城のある町
坂道のぼれ潮湧く瀬戸は光りに揺れてあれは
北前船
かさて幻か秋は月見の天守閣ふと暖をとるや月菜汁冬も変わらぬ讃岐富士金刀比羅へ向かう遍路みち城のある町で生まれたから悲しいときこそ坂道のぼれ二の丸越しに明日が見える石
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37.銭五の海
鵝眼(ががん)印しの
北前船
よ
北前船
よ加賀の晩秋冬隣り怒とう逆巻く銭五の海