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多朗 】 【 歌詞 】 共有 18筆相關歌詞

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1 1.カルト ト作詞谷口喜多朗作曲谷口喜多朗神様なんていないだとか信じたいとか、日々気楽だった。縋る様に抱えるラジカセ
2 1.初恋 恋作詞谷口喜多朗作曲谷口喜多朗ろくでもないこの世界で、呼吸を奪っていたのは紛れない僕自身だった。理由はい
3 1.ホムンクルス ス作詞谷口喜多朗作曲谷口喜多朗僕たちは退屈な日々に相槌を打って、結局は排泄のような愛着で生きている。地方
4 1.金星 星作詞谷口喜多朗作曲谷口喜多朗初めて倒したボウリングピン。僕、慣れてないんだ。こういう雰囲気も。例えば、
5 1.ことほぎ ぎ作詞谷口喜多朗作曲谷口喜多朗夜更けに目が覚めて、湯気を手繰り寄せた。浅煎りの珈琲じゃ、雨音はかき消せな

6 1.鯨の子 子作詞谷口喜多朗作曲谷口喜多朗ねえ、フレンズ。どこへいっちゃったの?僕はここで待ってるんだよ。ねえ、フレ
7 1.ロックスター ー作詞谷口喜多朗作曲谷口喜多朗朝靄みたいに曖昧なものに名付けて生まれた商売。ブラウン管に毒づいてる横で有
8 1.東京宣言 言作詞谷口喜多朗作曲谷口喜多朗おはよう、東京が怯えてる。最早、童謡は産まれない。取り残された僕たちはどこ
9 1.Veranda a作詞谷口喜多朗作曲谷口喜多朗僕は君のベランダを知らない。あの部屋では遂に煙草を吸わなかったから。夜の隙
10 1.アンダルシア ア作詞谷口喜多朗作曲谷口喜多朗遊び飽きた遊具の色。禿げた町の片隅のポスターが、雨に濡れて散らばっていた。
11 2.バースデイ イ作詞谷口喜多朗作曲谷口喜多朗冷蔵庫、仕舞っておいたケーキは諦めの味がする。空気の抜けた生クリーム、優し
12 3.私小説 説作詞谷口喜多朗作曲谷口喜多朗君の悲しみを知らない、それすら喜びの朝も知らない。風が吹き、君は発つ、退屈
13 4.夜行バス ス作詞谷口喜多朗作曲谷口喜多朗夜行バスを掴む霧が、下降気味の心を閉ざす。嗜好品だけの彼女では、栄養失調は
14 5.クレイ イ作詞谷口喜多朗作曲谷口喜多朗クレイ色のビルディングがオレンジに照らされて、一様に愛想がない。僕は昨晩は
15 6.花瓶 瓶作詞谷口喜多朗作曲谷口喜多朗花瓶を打ち付ける少女は、他に気の引き方を知らなんだ。例えば可愛らしく笑うと
16 7.誰も愛せない人 人作詞谷口喜多朗作曲谷口喜多朗肩を撫でる淡い髪。遠く消える陸橋。星の数だけ泣いたチェシェと、記憶を無くし
17 8.comedy y作詞谷口喜多朗作曲谷口喜多朗改札を抜けて、石楠花の街へ。どこへゆけば良いのか僕だけが迷っていた。教室の
18 9.ghost t作詞谷口喜多朗作曲谷口喜多朗あなたにぼくが見えていたら、もう少し空は綺麗だ。降り止んだ雨の匂いが、染み