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1
2.女泣き砂日本海
こお
り
健太-肥後の盆2.女泣き砂日本海作詞阿久悠作曲三木たかし宿の枕 ... し宿の枕が固過ぎて眠
り
も浅く夢も見ず遠いあなたを恋しがるだけつらい夜でした ... るだけつらい夜でした
女ひ
と
り
の旅の朝ふら
り
歩けば日本海砂が泣くことを知っていますかキュッキュキュッキュと泣くのですあなた ... おもてもどこか蒼ざめ
寒い
朝でした
2
2.女鳴き砂日本海
水森かお
り
-水森かお
り
Cover Box vol.Ⅰ～時代を彩る名曲たち from 歌謡紀行～
りも浅く夢も見ず遠いあなたを恋しがるだけつらい夜でした ... るだけつらい夜でした
女ひ
と
り
の旅の朝ふら
り
歩けば日本海砂が泣くことを知っていますかキュッキュキュッキュと泣くのですあなた ... おもてもどこか蒼ざめ
寒い
朝でした(
3
2.終着駅の女2022
船が凍る海峡渡ってた
女ひ
と
り
の終着駅は北のさびれた港町あなた ... のさびれた港町あなた
寒い
髪の先までも想い出がからみつきもしも海にこの身投げたならあ…鴎よいまは過去と ... 去という名の愛にひと
り
はぐれて…長い手紙の最後の文字が涙にじんで書けません ... 涙にじんで書けません
女ひ
と
り
のホテルの窓に遠く漁火ゆれてますあな
4
1.大阪人情しぐれ
空(から)でも心意気
女ひ
で
り
の
女ひ
で
り
の夜はない「酒は底無し女は限(き ... 酒は底無し女は限(き
り
)無しやでほんまに豪傑揃(ごうけつぞろ)いやそんな先代たちの請売(うけう) ... たちの請売(うけう)
り
やないけどナ男っちゅうもんは女に惚れられて一人前やのぼせて通(かよ)とるうちは ... らせ華(はな)になる
寒い
憂(う)き世の憂(う)さ晴(ば)
5
8.女の旅路
流れ流れて明日は浮雲
女ひ
と
り
がたど
り
つくのは潮の匂いの北の酒場か嘘の上手な男の胸かあゝ恋の灯 ... な男の胸かあゝ恋の灯
り
をともせばあゝ風が吹き消す何でこの世に生れてきたの涙似合う身の上しあわせ探し歩 ... すてる一夜芝居の終わ
り
きたなら
寒い
木枯しまた冬がくるあゝ人が恋しい夜にはあゝ枕を抱いて忘れきれない男の肌を指で
6
7.馬籠宿(木曽節入り)
7.馬籠宿(木曽節入
り
)作詞木下龍太郎作曲岡千秋木曽のナーなかの ... 千秋木曽のナーなかの
り
さん木曽の御嶽さんはナンジャラホイ夏でも ... ナンジャラホイ夏でも
寒い
ヨイヨイヨイヨイヨイヨイのヨイヨイヨイ思い切る気で来たものをまたも未練が先回 ... のをまたも未練が先回
り
あなたの手枕恋しくていつまでも眠れないひと ... つまでも眠れない
7
1.雪の絶唱
うか寒さ堪(こら)え
女ひ
と
り
列車の旅路あなた教えて…窓の外追(つ)いて来る寂しい夕日はあなたですか愛してい ... さい…離れるほどに降
り
しきるこころの吹雪いっそ夢で死ねるのならこの手の刃(やいば)赤く染めて光る雪に ... るあなた教えて…冬よ
り
も
寒い
春奪ってゆくのは命です
8
2.北・冬止まり
br>2.北・冬止ま
り
作詞円香乃作曲井上善日居篠突く雨が霙に変わる霙が雪にまた変わる思い出荷 ... をひとつ下げ二両ばか
り
の在来線に乗って離れるこの町は息も凍るあぁ冬止ま ... は息も凍るあぁ冬止ま
り
かじかむ指の冷たさよ
り
も失くした恋が身にしみる列車のドアが開くたびに人もまばらな在来線に乗ってくるの ... 乗ってくるのは雪ばか
り
(
9
2.泣き濡れるCorazon
azon一人ぼっちは
寒い
のさ Mi Amor一途な愛でしたきっと最後の恋だと信じてた Mi Amor ... 日々など夜にさまよう
女ひ
と
り
耳をふさぐ別れ歌 Mi Amor忘れ得ぬ愛の日よ女に生まれたその身のさだめそ
10
2.女ひとり酒
にわ情話2.
女ひ
と
り
酒作詞麻こよみ作曲岡千秋女の涙か雨が降 ... 岡千秋女の涙か雨が降
り
ますこぼれるため息にじむ店灯 ... れるため息にじむ店灯
り
ひと
り
の酒はこんなにつらい酔えば恋しくて今ごろ誰とどこで雨やど ... ごろ誰とどこで雨やど
り
あなたに逢いたいせめてもう一度離れていましたいつか心が知らずにいたのはばかね私 ...
11
8.越後湯沢駅
春なのに桜隠しの雪降
り
しきる私も人恋う女なら駒子のつらさが身に沁みますわ…あなたを送 ... みますわ…あなたを送
り
に来たものを心は止めたい越後湯沢駅冬が厳しい雪国は ... 沢駅冬が厳しい雪国は
女ひ
と
り
にゃなおさら
寒い
支えを失くしてこれからはどうして生きればいいのでしょうか人目がなければその胸 ... 沢駅女ごころは冬もど
り
12
18.女泣き砂日本海
し宿の枕が固過ぎて眠
り
も浅く夢も見ず遠いあなたを恋しがるだけつらい夜でした ... るだけつらい夜でした
女ひ
と
り
の旅の朝ふら
り
歩けば日本海砂が泣くことを知っていますかキュッキュキュッキュと泣くのですあなた ... おもてもどこか蒼ざめ
寒い
朝でした
女ひ
と
り
のもの想いこころ揺るがす日本海砂が泣くことを知っていますかキュッ
13
8.女泣き砂日本海
し宿の枕が固過ぎて眠
り
も浅く夢も見ず遠いあなたを恋しがるだけつらい夜でした ... るだけつらい夜でした
女ひ
と
り
の旅の朝ふら
り
歩けば日本海砂が泣くことを知っていますかキュッキュキュッキュと泣くのですあなた ... おもてもどこか蒼ざめ
寒い
朝でした
女ひ
と
り
のもの想いこころ揺るがす日本海砂が泣くことを知っていますかキュッ
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9.女…ひとり旅
9.女…ひと
り
旅作詞悠木圭子作曲鈴木淳北のはずれのこの町へいつかふた ... のこの町へいつかふた
り
で行こうと旅行ガイドの写真見ながら肩に甘えたあの頃凍る夜汽車の窓から白い吹雪が ... を捨てる季節はずれの
女ひ
と
り
の旅です途中下車したこの駅もあの日の本に出てます待合室のストーブの火が真っ赤に ... く離れて偲べばああ…
寒い
心
15
1.女…ひとり旅
1.女…ひと
り
旅作詞悠木圭子作曲鈴木淳北のはずれのこの町へいつかふた ... のこの町へいつかふた
り
で行こうと旅行ガイドの写真見ながら肩に甘えたあの頃凍る夜汽車の窓から白い吹雪が ... を捨てる季節はずれの
女ひ
と
り
の旅です途中下車したこの駅もあの日の本に出てます待合室のストーブの火が真っ赤に ... く離れて偲べばああ…
寒い
心
16
11.海鳴り
111.海鳴
り
作詞悠木圭子作曲鈴木淳こんな別れが来るのならあなたとは…めぐ ... ならあなたとは…めぐ
り
逢わずにいたかった遠く聞こえる冬の海鳴 ... 遠く聞こえる冬の海鳴
り
がやつれた女の胸を打つ愛の名残 ... 女の胸を打つ愛の名残
り
を掻き消すような北の岬の波しぶき ... うな北の岬の波しぶき
女ひ
と
り
で生きてゆく淋しさは…わか
17
27.女泣き砂日本海
し宿の枕が固過ぎて眠
り
も浅く夢も見ず遠いあなたを恋しがるだけつらい夜でした ... るだけつらい夜でした
女ひ
と
り
の旅の朝ふら
り
歩けば日本海砂が泣くことを知っていますかキュッキュキュッキュと泣くのですあなた ... おもてもどこか蒼ざめ
寒い
朝でした
女ひ
と
り
のもの想いこころ揺るがす日本海砂が泣くことを知っていますかキュッ
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4.越後湯沢駅
春なのに桜隠しの雪降
り
しきる私も人恋う女なら駒子のつらさが身に沁みますわ…あなたを送 ... みますわ…あなたを送
り
に来たものを心は止めたい越後湯沢駅冬が厳しい雪国は ... 沢駅冬が厳しい雪国は
女ひ
と
り
にゃなおさら
寒い
支えを失くしてこれからはどうして生きればいいのでしょうか人目がなければその胸 ... 沢駅女ごころは冬もど
り
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6.女泣き砂日本海
し宿の枕が固過ぎて眠
り
も浅く夢も見ず遠いあなたを恋しがるだけつらい夜でした ... るだけつらい夜でした
女ひ
と
り
の旅の朝ふら
り
歩けば日本海砂が泣くことを知っていますかキュッキュキュッキュと泣くのですあなた ... おもてもどこか蒼ざめ
寒い
朝でした
女ひ
と
り
のもの想いこころ揺るがす日本海砂が泣くことを知っていますかキュッ
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7.終着駅の女
船が凍る海峡渡ってた
女ひ
と
り
の終着駅は北のさびれた港町あなた ... のさびれた港町あなた
寒い
髪の先までも想い出がからみつきもしも海にこの身投げたならあ…鴎よいまは過去と ... 去という名の愛にひと
り
はぐれて…長い手紙の最後の文字が涙にじんで書けません ... 涙にじんで書けません
女ひ
と
り
のホテルの窓に遠く漁火ゆれてますあな
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5.北物語
切符を捨ててしまって
女ひ
と
り
が迷いますやさしさに負けそうな頼 ... さしさに負けそうな頼
り
なさ両の手に荷物では重過ぎる重過ぎるどうして北へ来たのでしょう心が冷えて泣きな ... いた頃をこんな夜ひと
り
では凍えそう凍えそうどうして北へ来たのでしょう日ぐれが早くつらいのに窓が鏡にす ... が鏡にすぐに変わって
寒い
泣き顔うつします巡
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5.女泣き砂日本海
し宿の枕が固過ぎて眠
り
も浅く夢も見ず遠いあなたを恋しがるだけつらい夜でした ... るだけつらい夜でした
女ひ
と
り
の旅の朝ふら
り
歩けば日本海砂が泣くことを知っていますかキュッキュキュッキュと泣くのですあなた ... おもてもどこか蒼ざめ
寒い
朝でした
女ひ
と
り
のもの想いこころ揺るがす日本海砂が泣くことを知っていますかキュッ
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2.北物語
切符を捨ててしまって
女ひ
と
り
が迷いますやさしさに負けそうな頼 ... さしさに負けそうな頼
り
なさ両の手に荷物では重過ぎる重過ぎるどうして北へ来たのでしょう心が冷えて泣きな ... いた頃をこんな夜ひと
り
では凍えそう凍えそうどうして北へ来たのでしょう日ぐれが早くつらいのに窓が鏡にす ... が鏡にすぐに変わって
寒い
泣き顔うつします巡
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2.北物語
切符を捨ててしまって
女ひ
と
り
が迷いますやさしさに負けそうな頼 ... さしさに負けそうな頼
り
なさ両の手に荷物では重過ぎる重過ぎるどうして北へ来たのでしょう心が冷えて泣きな ... いた頃をこんな夜ひと
り
では凍えそう凍えそうどうして北へ来たのでしょう日ぐれが早くつらいのに窓が鏡にす ... が鏡にすぐに変わって
寒い
泣き顔うつします巡
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8.博多恋ごよみ
情が思いだされてひと
り
の夜は無性にお酒が飲みとうなると女って駄目ばいああ今夜も中洲の時雨が私の心を泣 ... たかあん人と夫婦きど
り
の傘もない愚痴につまずく路地ばか ... 痴につまずく路地ばか
り
女ひ
と
り
寝夢まで
寒い
肌に温も
り
感じたい博多川端筑前しぐれ酔うて甘えてあん人の腕に抱かれた思い出が酒にちらつ
26
7.博多恋ごよみ
情が思いだされてひと
り
の夜は無性にお酒が飲みとうなると女って駄目ばいああ今夜も中洲の時雨が私の心を泣 ... たかあん人と夫婦きど
り
の傘もない愚痴につまずく路地ばか ... 痴につまずく路地ばか
り
女ひ
と
り
寝夢まで
寒い
肌に温も
り
感じたい博多川端筑前しぐれ酔うて甘えてあん人の腕に抱かれた思い出が酒にちらつ
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13.夕月みなと
哲也かもめ教えてふた
り
の恋がなんでこの世の罪になる別れることがあなたのためと死ぬほど泣いて決めました ... なくした今はせめて頼
り
の月灯か
り
おもかげ抱いて叫んでみても海鳴 ... いて叫んでみても海鳴
り
遠く咽ぶだけいのちがいのちがいのちが ... ちがいのちがいのちが
寒い
女ひ
と
り
の夕月みなと何もいらない想い出なんかもっと
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1.夕月みなと
哲也かもめ教えてふた
り
の恋がなんでこの世の罪になる別れることがあなたのためと死ぬほど泣いて決めました ... なくした今はせめて頼
り
の月灯か
り
おもかげ抱いて叫んでみても海鳴 ... いて叫んでみても海鳴
り
遠く咽ぶだけいのちがいのちがいのちが ... ちがいのちがいのちが
寒い
女ひ
と
り
の夕月みなと何もいらない想い出なんかもっと
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4.北物語
切符を捨ててしまって
女ひ
と
り
が迷いますやさしさに負けそうな頼 ... さしさに負けそうな頼
り
なさ両の手に荷物では重過ぎる重過ぎるどうして北へ来たのでしょう心が冷えて泣きな ... いた頃をこんな夜ひと
り
では凍えそう凍えそうどうして北へ来たのでしょう日ぐれが早くつらいのに窓が鏡にす ... が鏡にすぐに変わって
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泣き顔うつします巡
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16.女…ひとり旅
br>16.女…ひと
り
旅作詞悠木圭子作曲鈴木淳北のはずれのこの町へいつかふた ... のこの町へいつかふた
り
で行こうと旅行ガイドの写真見ながら肩に甘えたあの頃凍る夜汽車の窓から白い吹雪が ... を捨てる季節はずれの
女ひ
と
り
の旅です途中下車したこの駅もあの日の本に出てます待合室のストーブの火が真っ赤に ... く離れて偲べばああ…
寒い
心
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13.女の旅路
流れ流れて明日は浮雲
女ひ
と
り
がたど
り
つくのは潮の匂いの北の酒場か嘘の上手な男の胸かあゝ恋の灯 ... な男の胸かあゝ恋の灯
り
をともせばあゝ風が吹き消す何でこの世に生れてきたの涙似合う身の上しあわせ探し歩 ... すてる一夜芝居の終わ
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きたなら
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木枯しまた冬がくるあゝ人が恋しい夜にはあゝ枕を抱いて忘れきれない男の肌を指で
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30.女の旅路
流れ流れて明日は浮雲
女ひ
と
り
がたど
り
つくのは潮の匂いの北の酒場か嘘の上手な男の胸かあゝ恋の灯 ... な男の胸かあゝ恋の灯
り
をともせばあゝ風が吹き消す何でこの世に生れてきたの涙似合う身の上しあわせ探し歩 ... すてる一夜芝居の終わ
り
きたなら
寒い
木枯しまた冬がくるあゝ人が恋しい夜にはあゝ枕を抱いて忘れきれない男の肌を指で
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1.能登の恋唄
けて抱いてくれますか
寒い
寒い
寒い
寒い
心が
寒い
女ひ
と
り
の能登の能登の旅です窓うつ雨が雪にな ... です窓うつ雨が雪にな
り
輪島の港冬化粧お酒にいくらすがっても想い出ひとつ消えませんあゝあなたこの海でわ ... いまでも好きよ涙ばか
り
の能登の能登の旅ですあゝあなた呼ぶように風が泣きじゃくるあゝあなた追いかけて抱 ..
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6.博多恋ごよみ
情が思いだされてひと
り
の夜は無性にお酒が飲みとうなると女って駄目ばいああ今夜も中洲の時雨が私の心を泣 ... たかあん人と夫婦きど
り
の傘もない愚痴につまずく路地ばか ... 痴につまずく路地ばか
り
女ひ
と
り
寝夢まで
寒い
肌に温も
り
感じたい博多川端筑前しぐれ酔うて甘えてあん人の腕に抱かれた思い出が酒にちらつ
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14.博多恋ごよみ
情が思いだされてひと
り
の夜は無性にお酒が飲みとうなると女って駄目ばいああ今夜も中洲の時雨が私の心を泣 ... たかあん人と夫婦きど
り
の傘もない愚痴につまずく路地ばか ... 痴につまずく路地ばか
り
女ひ
と
り
寝夢まで
寒い
肌に温も
り
感じたい博多川端筑前しぐれ酔うて甘えてあん人の腕に抱かれた思い出が酒にちらつ
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2.命燃やして
私の命あなたの躯に彫
り
込みたいのほかの誰かと秘密の夜を過ごすことなどできないように愛してほしい今夜だ ... 帰らないで帰らないで
女ひ
と
り
の枕は
寒い
できることならあなたの命私の躯に閉じ込めたいのほかの誰にもまけない愛を覗せて ... で命燃やした女がひと
り
愛してほしい今夜だけ言葉じゃなくて唇で帰らないで帰らないで命燃やした女
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10.釜山(ぷさん)
は窓を開けて港見るわ
寒い
辛い貴方こころ部屋の灯消して波止場船の霧笛を聞けば涙落ちます釜山貴方の白いワ ... みて私眠むる釜山ひと
り
待つ町釜山雪がちらほら釜山釜山釜山朝よ港早く来てよタバコ吸う手が震える煙この目 ... 目に滲みる夜は貴方香
り
想いだすわ拭いて拭いてひと
り
泪レコードに針落とす昔ふた
り
で聞いた唄を私唄います貴方の
