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1
1.されど人生
あのこ)をおまえと張り合ったあの日が青春
思い出酒
だ倖せだったおまえには悔やむことなどないだろうな俺もいつかは行くからさしばらくのんびりやっててくれよされど人生…今から始まる夢もある夜更けにしみじみ別離の酒
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2.焼け棒杭
戻ります二人で通った
思い出酒
場胸に広がるなつかしさ焼(や)け棒杭(ぼっくい)に火がつきそうなふたりの ... あの頃と寄り添う肩先
思い出酒
場帰りたくない今はまだ焼(や)け棒杭(ぼっくい)に火がつきそうなふたり
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1.女の時雨
ない別れたあとも酔えぬお酒です…女の時雨
思い出酒
場ののれん酒そばにあなたがいないだけそっと両手であたためたなんで幸せこぼれて落ちる沁みるお酒です…女の時
4
13.酒場
こころが痛まない人に話せない古い傷あとを
思い出酒
場に捨てるのさあいつあいつは…どこにい
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13.再り会い
いと笑うその目が泣いているやっと逢えたね
思い出酒
場昔の二人にゃ戻れないのか今ならお前をしあわせに出来るこんな私でいゝのでしょうか涙かくして背を向ける肩を抱きしめ燃えてもみたい俺をうらんで責めてもいゝよ今ならお前
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14.ぬくもり酒
かれたぬくもりが忘れられない忘れられない
思い出酒
場別れ涙のせいかしら路地の灯りもうるんでる泣けば泣くほどあの人の言葉やさしいぬくもりを酒といっしょに酒といっしょに飲みほす私あんな男と恨んでも惚れた私が悪いのね酔
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2.ぬくもり酒
かれたぬくもりが忘れられない忘れられない
思い出酒
場別れ涙のせいかしら路地の灯りもうるんでる泣けば泣くほどあの人の言葉やさしいぬくもりを酒といっしょに酒といっしょに飲みほす私あんな男と恨んでも惚れた私が悪いのね酔
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1.しぐれ酒
いない今夜も雨ね逢いたくてひとり来ました
思い出酒
場胸の淋しさ…あゝしぐれ酒夢を見たのと諦めたのになんで痛むのこころの傷があなたの好きなこのお酒つげば面影浮んで消える泣けてくるのよ…あゝしぐれ酒指で数えた短い月日
9
2.ひとり止り木
り止り木作詞麻こよみ作曲徳久広司
思い出酒
場の止り木で今夜もひとりで飲んでますお店の灯りも小さな椅子も変わらぬままですあの頃と別れて何年過ぎたでしょうか心に風が吹いたままですわがまま言っては困らせた悔んで
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3.酒場
こころが痛まない人に話せない古い傷あとを
思い出酒
場に捨てるのさあいつあいつは…どこにい
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1.えぇじゃないかええもん屋
きなよ一息ついてサァ肩の荷おろして甘辛の
思い出酒
に酔いしれて若さは気のいい神様が誰にでもやる手土産がわりこっから先が人生だよとやっとこの頃気がついたアァえじゃないか(ええもんや)アァええもんや(ええじゃないか)
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14.再り会い
いと笑うその目が泣いているやっと逢えたね
思い出酒
場昔の二人にゃ戻れないのか今ならお前をしあわせに出来るこんな私でいゝのでしょうか涙かくして背を向ける肩を抱きしめ燃えてもみたい俺をうらんで責めてもいゝよ今ならお前
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13.再り会い(めぐりあい)
いと笑うその目が泣いているやっと逢えたね
思い出酒
場昔の二人にゃ戻れないのか今ならお前をしあわせに出来るこんな私でいゝのでしょうか涙かくして背を向ける肩を抱きしめ燃えてもみたい俺をうらんで責めてもいゝよ今ならお前
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17.再り会い
いと笑うその目が泣いているやっと逢えたね
思い出酒
場昔の二人にゃ戻れないのか今ならお前をしあわせに出来るこんな私でいゝのでしょうか涙かくして背を向ける肩を抱きしめ燃えてもみたい俺をうらんで責めてもいゝよ今ならお前
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5.桜のように
こともあっていいだろ一度だけひとり静かに
思い出酒
に未練流したそのあとは男の退き際アア桜のようにいつもなにかに燃えながら生きているのが男だろなるかならぬかならぬかなるか賭けが終ったそのあとは男の退き際アア桜のよう
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2.桜のように
こともあっていいだろ一度だけひとり静かに
思い出酒
に未練流したそのあとは男の退き際アア桜のようにいつもなにかに燃えながら生きているのが男だろなるかならぬかならぬかなるか賭けが終ったそのあとは男の退き際アア桜のよう