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1 2.那智の恋滝 いつもあなた一人の女です熊野龍神那智の滝瀬音が遠くなりますあなた…たとえこの身は沈んでもはぐれはしませんお万の心すぐにお側(そば)に参りま
2 1.会津想々 ばんげ)喜多方…里景色心の岸辺たどりゆく瀬音なつかし茜
3 30.青葉城恋歌 あの日と同じ流れの岸瀬音ゆかしき杜の都あの人はもういない七夕の飾りは揺れて想い出は帰らず夜空輝く星に ... あの日と同じ流れの岸瀬音ゆかしき杜の都あの人はもういな
4 2.あこがれ橋 色の空あこがれ橋は少女が大人へ渡る橋川の瀬音は子守歌愛された日々流れてゆくのくちびるに歌を灯していま旅立つの風に向かって夢見て願うあこがれ橋はどなたの胸にも架かる橋恋が初めて訪れてときめく想い戸惑う季節こわくな
5 13.那智の恋滝 いつもあなた一人の女です熊野龍神那智の滝瀬音が遠くなりますあなた…たとえこの身は沈んでもはぐれはしませんお万の心すぐにお側(そば)に参りま

6 10.ひとつひとつ とつ作詞田村武也作曲田村武也川の瀬音もローカル線も時が止まったままのふるさとただいまくらい言わせてよ後ろめたさが不甲斐ないよね四十九日も百か日にも顔も出さんでどうしてた?って黒いネクタイ緩ませて酔った兄
7 8.女鳥羽川 土蔵の中枕の下に鳴る瀬音瀬音の主は山雫恋一筋の女鳥羽川女鳥羽川白鷺遊ぶ川面に想いをよせたのにおんみ何処
8 3.青葉城恋唄 あの日と同じ流れの岸瀬音(せおと)ゆかしき杜(もり)の都(みやこ)あのひとはもういない七夕(たなばた ... あの日と同じ流れの岸瀬音(せおと)ゆかしき杜(もり)の都(みやこ)あのひとはもういな
9 1.那智の恋滝 いつもあなた一人の女です熊野龍神那智の滝瀬音が遠くなりますあなた…たとえこの身は沈んでもはぐれはしませんお万の心すぐにお側(そば)に参りま
10 1.長良川旅情 作曲山口俊郎思い出たどり岸辺に立てば波音瀬音何語る栄枯の姿たまゆらに映していずこ流れ行くああ長良川水清し緑も深きいただきに往時(むかし)をしのぶ稲葉城ふと手に摘みし草の花運命(さだめ)といえどはらはらとああ道に
11 2.藤枝しぐれ 倅(せがれ)に坊やは似てる山桃赤らみ滝音瀬音五年ぶりだぜ俺の里なぜか涙がほろほろ落ちる袖で隠してお達者で踵(きびす)返せば藤枝しぐ
12 2.雪の宿 作詞愛田たかし作曲佐田みさき谷の瀬音が枕にしみて眠れないのよねぇあなた抱いてくださいもう一度泣いて呼んでも届かない女ひとりの雪の宿そうよ今でもあの温もりを夢に見るのよねぇあなた熱い吐息にとけてゆく髪の匂
13 4.恋瀬川 瀬川作詞坂口照幸作曲田尾将実川の瀬音も雪解け水に嵩(かさ)を増すのねねぇあなた心しずかに生きれない女ごころに似てますねどうぞその手で受け止めて堰(せき)を切る切る恋瀬川しのび逢う恋あの時まではよその誰か
14 1.遥かな人よ て生きてきた彼の人の彼の人の面影遥か川の瀬音(せおと)に耳をすませば夢に誘(いざな)う声がした今も変わらぬ長良川揺れるかがり火鵜飼船あの夏のあの夏の思い出遥か君の名前を口にするたび熱い想いがあふれだす明日に流れ
15 1.なさけ舟唄 (みざお)に手を添えて心重ねてなさけ舟唄瀬音やさしい川もある深くて淀(よど)んだ川もある木(こ)の葉みたいな舟だけどあなたとふたりでどこまでも水に浮かべた花のよに明日(あす)へ流れるなさけ舟
16 1.霞川 うろう茶摘みの季節めぐり逢いたいもう一度瀬音悲しい霞川桂橋からいっさん橋へ瀬切れの河原にしのぶ貴方(ひと)過去(こぞ)の思い出心に続く倖せでしょうか気にかかるあなた恋しい霞川誰を呼ぶのか舞う水鳥の鳴声(こえ)が
17 2.うす紅の宿 いつとは言えない人のうしろ姿に泣けました瀬音哀しい洗心郷(せんしんきょう)でなごり惜しめば雨が降る…忘れないでねまた来てね命あずけたうす紅の
18 1.三国路 り三国路落葉が咽ぶ湯宿の窓辺に月影射して瀬音ざわめき眠られぬ冷えたお酒を飲み干したって何故が酔えないなみだ酒失恋がこんなに辛いとはあゝ..おんな三国路時雨に濡れ
19 1.谺-こだま ろ誰かの嫁かはかなく終った恋ごころもう昔瀬音も交えたあの日の谺元気でと叫べばヨ元気でとこだまが渡るふるさとの川遠くを見つめて見送る親父上(のぼ)りの列車も泣いていた長い汽笛(ふえ)夕日が染めてたあの日の
20 1.遥かな人よ て生きてきた彼の人の彼の人の面影遥か川の瀬音(せおと)に耳をすませば夢に誘(いざな)う声がした今も変わらぬ長良川揺れるかがり火鵜飼船あの夏のあの夏の思い出遥か君の名前を口にするたび熱い想いがあふれだす明日に流れ

21 2.カムイワッカ~湯の滝~ ゾヤマザクラが窓に散るカムイワッカのあの瀬音辿れば明日(あした)が見えますか知床連山遠くに見れば涙でかすんだ残り雪まっ赤な夕陽に背中を押されうしろを向かずに歩きますカムイワッカの風の中ひとりの旅路はまだつづ
22 4.渡月橋 て崩れたひとり道行(みちゆき)夜明けまで瀬音をきいて月も傾く渡月
23 1.みなかみの宿 渡った笹笛橋よ憎いひとでもあなたがすべて瀬音切ないみなかみの
24 2.大和路 れて故郷(ふるさと)じゃないのに大和路は瀬音が母の声になる飛鳥(あすか)の里の碑(いしぶみ)に刻んだ恋歌身に沁みる花の淋しさはかなさがわかる女になりました故郷(ふるさと)じゃないのに大和路は涙を捨てに来たくな
25 1.恋瀬川 瀬川作詞坂口照幸作曲田尾将実川の瀬音も雪解け水に嵩(かさ)を増すのねねぇあなた心しずかに生きれない女ごころに似てますねどうぞその手で受け止めて堰(せき)を切る切る恋瀬川しのび逢う恋あの時まではよその誰か
26 5.松山お城まつり音頭 ーみどりあふれる面河渓(おもごけい)水の瀬音も俳句(うた)となる懐古(おもい)遥かな石手寺に心ゆたかな子規の郷(さと)松山よいとこ城の街お城まつりでひと踊りハアー窓にほんのり影ふたつ湯の香湯けむり恋灯りいで湯道
27 1.湯の町情話 橋紅葉に彩る格子戸の宿の湯船にほほ染めて瀬音悲しい熊の川湯もやに霞む山あいの里木漏(こも)れ陽揺れる北山湖遠いあの日に逢いたくて思い出辿れば面影が呼んでくださいこの胸に風にかささぎ鳴いて舞
28 2.能美の里から はたそがれ蛍火が手招きするよにまたたくの瀬音やさしい手取川手取川一人ゆらゆら面影を水に浮かべる能美の
29 2.由良川恋文 葉(もみじ)を狭霧(さぎり)がかくす川の瀬音が道しるべですひとり京都の由良川で…焦がれ泣きする白鮎の胸の打つ音(ね)を誰が知る晩秋(あき)にはつ雪かやぶきの里募る思いはまだ冷めきれぬひとり京都の由良川で…いっそ
30 1.伊豆しぐれ br>作詞下地亜記子作曲弦哲也胸の中まで瀬音を立てて泣いて流れるおんな川消えたあの人追いかけてさがせば未練の水しぶき天城(あまぎ)湯ヶ島(ゆがしま)…肌に肌に冷たいあぁ…伊豆しぐれ旅の酒場の盛り塩さえも軒(のき
31 2.湯平雨情 の舟が浮いて流れる花合野(かごの)川遠く瀬音を聞きながら幸せですよと振り向けば豊後湯平…肩にほろほろあぁこぬか雨灯(とも)るランタン明かりの帯が宵を彩る出で湯宿そろい浴衣で眠る夜はいとしいあなたの腕の中豊後湯平
32 2.須雲川慕情 たわかってくれますか瀬音悲しい瀬音悲しい須雲川窓の向こうの笹音に慕情(おもい)よりそうなさけ宿流れ清(さや)
33 2.燃えて湯の山 にあーここは湯の山燃えて酔わせるいで湯街瀬音(せおと)淋しい日暮れどきあの日別れた涙橋つのる未練に佇(ただず)めば情けひとすじ身にしみるあーここは湯の山燃えて泣かせるいで湯
34 2.飛騨川しぐれ 町ゆけば揺れてせつない面影よ別れ惜しんだ瀬音聞こえるあの宿の庭に咲いてた月見草何処にいるのか…飛騨川しぐれ雨のしずくに責められながらひとり飲んでるにがい酒ひとつふたつと消えて侘(わ)びしい路地あかり泣いているよ
35 8.山の吊橋 い都へはなれた人をそっとしのびに村娘谷の瀬音が心にしむか涙ひとふきして通るホレユーラユラ山の吊橋ァどなたが通る酒がきれたか背中をまるめのんべェ炭やき急ぎ足月をたよりに枯れ葉のようにくしゃみ続けてして通るホレユー
36 2.星の降る里 ないあの人が夜空いっぱい微笑みかける川の瀬音を湯船で聴けば痛む心が癒(いや)されるここは阿智村やすらぎの里涙静かにこぼれます朝が訪れ出直せと花桃街道どこまで続くつらい世間にうつむくよりも空を見上げて祈るのよここ
37 11.宇治川哀歌 恋は宇治川に流されてもうすぐ冬ですね水の瀬音に耳を澄ませばなみだ溢れます過ぎた想い出捲(めく)り捲って夢が散ります隠れ里恋は宇治川に流されてもうすぐ冬ですね空を見上げりゃ雲が乱れて胸が騒ぎますあなた恋しいあなた
38 1.十勝の春~ふるさとに春の雪~ 山の根雪がほつれて溶けりゃふるさと十勝に瀬音が戻るべそをかいてた姪っ娘達(めいっこ)も春風吹けば赤い揃いのランドセル明日は帰ろう愛する町
39 1.青葉城恋唄 あの日と同じ流れの岸瀬音ゆかしき杜(もり)の都あの人はもういない七夕の飾りは揺れて想い出は帰らず夜空 ... あの日と同じ流れの岸瀬音ゆかしき杜(もり)の都あの人はもういな
40 2.三瓶山 石見路(いわみじ)の三瓶山(さんべさん)瀬音さやけき湯のけむりそばに佇む子ども峰とがらず丸く生きてくれ親の言葉を忘れないああ凛と立つ三瓶山雪が溶ければ花たちが咲いて郁(いく)たる孫の峰肩寄せあってたくましく望む
41 9.木の葉舟 どこの岸辺に着こうとも打たれる波に流れる瀬音情けかよわす舟が出る肩を寄せればふたりが通う心あずけてゆらゆら木の葉舟愛と云う字を背中に書いて水に写した恋あかり蕾でいたい咲いてもみたいあなた任せの舟が行くつらい想い
42 1.十勝の春〜ふるさとに春の雪〜 山の根雪がほつれて溶けりゃふるさと十勝に瀬音が戻るべそをかいてた姪っ娘達(めいっこ)も春風吹けば赤い揃いのランドセル明日は帰ろう愛する町
43 9.紅の川 涙の帯がいつか流れて紅の川下駄がからころ瀬音を消して赤い鼻緒がぷつんと切れるあなた恋しや逢わなきゃつらいきっとふたりは笹舟小舟どこへ流れる紅の川通り雨ならすぐ止むけれど来ぬか雨なら朝まで続くあなた恋しや逢わなき
44 2.おんな宿 他人だなんて堕ちてゆきたいあなたとふたり瀬音せつないおんな宿一夜(いちや)泊まりをふた晩にそれでも別れはすぐに来る駄目よ…駄目です想い出だけじゃ愛の証しがわたしは欲しい夢に生きたいおんな
45 1.宇奈月の雨 宇奈月(うなづき)の雨耳を澄ませば窓の外瀬音せつない黒部の川よ女みれんの湯あがり化粧(げしょう)髪を梳(と)かせばあなたの匂い…きっと今夜は眠れない宇奈月の雨枕さびしいひとり寝の夜がなおさら愛しくさせるいつか忘

46 2.椿ちる宿 椿ちるちる山の宿谷の瀬音の谷の瀬音の唄かなし白い湯けむりゆれる道君に似ている女(ひと)がゆくあれは他人と知り
47 1.命、燃えて 、燃えて作詞たかたかし作曲弦哲也瀬音ながれる狩野川(かのがわ)の川面にゆれる宿灯り命まるごとあげてもいいと誓ったあの夜が恋しくてひとり涙の小夜(さよ)あらし梳(と)いた黒髪湯のかおり恋しさにくさせめぎあ
48 2.梓川 2.梓川作詞下地亜記子作曲原譲二瀬音さやけきさえずる小鳥浮き雲ゆれる男は哀しい旅人かあ…時は移れど悠々(ゆうゆう)と流れも清(すが)しい梓川白い野の花面影浮かぶあの人今も倖せだろうか気にかかるあ…時は移
49 2.音信川 仁井谷俊也作曲四方章人日暮れ山の端月の影瀬音せつない橋の上書いて出せない恋文を流せばあなたに届くでしょうか湯本湯の町音信川よひとり湯あがり浴衣帯そぞろ歩けば赤い橋心細さに愛しさに濡らした袂(たもと)が見えるでし
50 6.なみだ雨 湯けむりの夜にこぼれるなみだ雨忍ぶ旅路の瀬音を聞いて寒くないかと気づかうあなた明日(あした)と呼べない夜明けが憎いほろほろほろとその胸でせめて泣かせてなみだ雨朝の始発にあなたを乗せて次の汽車待つ別れの駅よ思い出
51 2.七つ橋渡り 橋(ときわばし)から不器用なりの背を押す瀬音は浅野川生きがいずっとあなただけ離ればなれを耐えてます古都に伝わる習わしで逢える日祈る七つ橋渡り届いた手紙いとおしく加賀友禅の胸元に…待たせ続けてすまないなんて気遣う
52 1.千曲川哀歌 )いが絡む季節(とき)はいつしか過ぎても瀬音かわらぬこの街愛の岸辺に辿り着けずに今はひとり信濃路…恋の行き止まり未練ごころをどうか流して千曲
53 2.恋の上州路 葉は嘘ですか夜の静寂(しじま)に流れゆく瀬音切ない上州路噂の細糸たぐり寄せここが最後の前橋の町赤城の山に手を合わせそっと祈りを捧げます明日は必ずあの人と結ぶ紅茶上州
54 21.青葉城恋唄 あの日と同じ流れの岸瀬音ゆかしき杜の都あの人はもういない七夕の飾りは揺れて想い出はかえらず夜空輝く星 ... あの日と同じ流れの岸瀬音ゆかしき杜の都あの人はもういな
55 1.なみだ雨 湯けむりの夜にこぼれるなみだ雨忍ぶ旅路の瀬音を聞いて寒くないかと気づかうあなた明日(あした)と呼べない夜明けが憎いほろほろほろとその胸でせめて泣かせてなみだ雨朝の始発にあなたを乗せて次の汽車待つ別れの駅よ思い出
56 6.津軽夢ん中 中作詞もず唱平作曲岡千秋雪解けの瀬音日に増す野辺の川故郷(ふるさと)津軽夢ん中夢ん中七つ違いの妹が便り寄越(よこ)した姉(あね)サは馬鹿とオラには何のことやら分からねェホーイホーイ分からねェ懐かしや白い
57 1.雨の木次線 か面影追いかける雨の木次よ神話の里よ滝の瀬音を聞きながらみれん飲み干す旅の宿いつかあなたと来るはずの横田亀嵩(かめだけ)三井野原(みいのはら)雨の木次よはぐれて一羽越えて行くのかあの峰を濡れた翼じゃ重たかろ墨絵
58 2.南部のふるさと 年あの山この町夢ん中春には雪解け北上川の瀬音はやせば桜を咲かす錦かざりも欲しがらないが人は寄り添い水いらず田舎の暮らしがいいとこ
59 8.霧の土讃線 平(ことひら)明日(あす)は土佐山田谷の瀬音にひよどり啼(な)けば旅も終りの無人駅泣いて泣いて泣いて忘れて出直す朝に馬鹿ねやっぱり女です…帰りの切符を買ってはみたが寒い逢いたい霧の土讃
60 10.近松門左衛門原作「大経師昔暦」よりおさん 泣かせて下さいね女ごころを知ってるように瀬音哀しい高瀬川あぁー雪があぁー雪が…そっと寄り添うおさん茂兵衛の…恋模様「初暦の出る霜月はこぼれる涙も凍てついてしまいそうでございます…この身は琵琶湖の露と消えようとお
61 5.恋ざんげ 作詞吉岡治作曲猪俣公章あれは七月蝉しぐれ瀬音したたるいで湯宿ふたり渡ったあの橋は女と男の紅(あか)い橋あゝシュルルシュルルシュルル明かりをつけても暗すぎるあゝシュルルシュルルシュルル淋しさばかりが群(むら)がっ
62 6.青葉城恋唄 あの日と同じ流れの岸瀬音ゆかしき杜の都あのひとはもういない七夕の飾りは揺れて想い出は帰らず夜空輝く星 ... あの日と同じ流れの岸瀬音ゆかしき杜の都あのひとはもういな
63 2.三州しぐれ 影うかべ暮れて淋しい矢作川いで湯ばやしが瀬音にむせび胸に切なく沁みてくる三州笹戸はしぐれ宿山の夜明けは緑に映えて香る笹百合朝霧に夢を追いかけ三河湖越えりゃたどる下山保殿(ほど)の滝三州峠はしぐれ
64 2.伊香保の女よ く逢いたくなってひとり湯の町しのび宿川の瀬音を枕で聞いて泣いた涙の紅つばきも一度逢いたい伊香保の女(ひと)よすこしだけいただきますとお猪口さし出す白い指今は噂も聞かぬといった路地の夜風のつれなさよおもかげ恋しい
65 3.青葉城恋唄 あの日と同じ流れの岸瀬音ゆかしき杜の都あのひとはもういない七夕の飾りは揺れて想い出は帰らず夜空輝く星 ... あの日と同じ流れの岸瀬音ゆかしき杜の都あのひとはもういな
66 1.黒髪しぐれ (や)んで…おくれよ黒髪しぐれ岩に砕ける瀬音にももしや来たかと裏木戸を越えちゃいけないさだめの橋を渡れば別れはすぐに来るおんな…哀(かな)しや黒髪しぐれ泣けぬわたしは火の螢あなたひとりに身を焦が
67 9.有馬川 で撫でて梳(と)かしたあの夜(よ)が恋し瀬音かなしい有馬川罪な恋だとわかっていても次の逢瀬をひとりで夢に見る
68 1.炎の川 てくれますかむらさきの…夜に抱かれて聞く瀬音ふたり渡れぬ向う岸あかあかと…闇を彩る大文字山(だいもんじ)この縁(えにし)結んでみても恋は哀しい迷い舟黒髪に…触れるその手に振り向けば肩のむこうに満月(つき)が出る
69 11.笹舟情歌 上敏夫笹の青さをうつした川の流れせつない瀬音の宿よ辛くても辛くてもあなたの傍(そば)で生きたいすがる岸辺をゆれゆく笹の舟慕(おも)い重ねた愛しさ乗せてそっと浮かべる笹舟いずこひと雫(しずく)ひと雫(しずく)涙を
70 18.湖畔の乙女 乙女のふるさとは雲の彼方よ野花の涯よ水の瀬音が小鳥の歌が忘れられない夢を呼ぶ夢を呼ぶ濡れた睫毛を閉じるとき見えるふるさと湖水の村よ馴れたあの路子馬に揺られ越えて帰るはいつの日ぞいつの日
71 1.仲間達よ こころ)みちづれに…また明日へ清き流れの瀬音のような同僚(とも)がいたから人生がある明日を信じた世風(かぜ)追いかけてそっと掴んだ華に酔うそしてまた“感謝”と書いて「ありがとう」って読んでみたこの胸のこの瞬間(
72 1.片瀬川 すか叶わぬ恋とわかっていてもそばにいたい瀬音哀しい片瀬川愚かなこの恋叱るよに川風心に吹き抜けるあなた好みの長い髪夢を見るのは罪ですか二人の運命(さだめ)なぜすれ違うひとり泣いて飛沫(しぶき)冷たい片瀬川私の気持
73 1.みちのく田沢湖角館 ても思い出はみちのく田沢湖角館春の雪解け瀬音(せおと)が響くこころやさしいいで湯宿ふたりで歩いた高原の小径(こみち)はきらめく朝日に映えて今もあざやか思い出はみちのく田沢湖角館しだれ桜(ざくら)がそよ風に揺れて
74 19.夢追い川 川作詞たかたかし作曲徳久広司川の瀬音か降る雨か山の湯宿(ゆやど)はこころがしぐれる夢をみさせてもう一度浴衣の肩を抱きよせたあの日のあなたが盃(さかずき)にこぼれてすがる夢追い川よ誰を呼ぶのか水鳥よ声がわ
75 6.紅葉川 焦がすいのち恋あなたと暮らす夢みていたの瀬音かなしい旅ごよみ浮かぶ水面の冷たさつらさ絶えてさまよう紅葉川三、霜ふるたびに色をかえ化粧でかくす胸のうちあなたにすがるおんなの炎燃えて尽きても木の葉舟二人寄り添い運命
76 1.青葉城恋唄 あの日と同じ流れの岸瀬音ゆかしき杜の都あの人はもういない七夕の飾りは揺れて想い出はかえらず夜空輝く星 ... あの日と同じ流れの岸瀬音ゆかしき杜の都あの人はもういな
77 6.水なし川 るなんてできない私雪が溶けりゃ水なし川も瀬音(せおと)をたてて唄いもするわ夜のせいよあなたのせいよあなたが欲しいあなたが欲し
78 4.おんなの雪 しりながら恋のゆくえとあなたの心いで湯の瀬音に聞いてみる床の間かざりの絵にあそぶ水仙いちりん蝶ふたつ春にもわたしをこの部屋によんでほしいと小指を立てて約束する身のかなしさよ誰かが浮かれる三味の音また降りやまない
79 3.霧の土讃線 平(ことひら)明日(あす)は土佐山田谷の瀬音にひよどり啼(な)けば旅も終りの無人駅泣いて泣いて泣いて忘れて出直す朝に馬鹿ねやっぱり女です…帰りの切符を買ってはみたが寒い逢いたい霧の土讃
80 33.山の吊橋 へはなれた人をそっとしのびに村むすめ谷の瀬音が心にしむか涙ひとふきして通るホレユーラユラ山の吊橋ゃどなたが通る酒が切れたか背中をまるめ呑んべェ炭やきいそぎ足月をたよりに枯葉のようにくしゃみつづけてして通るホレユ
81 12.夢追い川 川作詞たかたかし作曲徳久広司川の瀬音か降る雨か山の湯宿(ゆやど)はこころがしぐれる夢をみさせてもう一度浴衣の肩を抱きよせたあの日のあなたが盃(さかずき)にこぼれてすがる夢追い川よ誰を呼ぶのか水鳥よ声がわ
82 1.青葉城恋唄 あの日と同じ流れの岸瀬音ゆかしき杜の都あの人はもういない七夕の飾りは揺れて想い出はかえらず夜空輝く星 ... あの日と同じ流れの岸瀬音ゆかしき杜の都あの人はもういな
83 5.よさこい時雨 も隠れるよさこい時雨浮世涙を集めたような瀬音(せおと)哀しい鏡川(かがみがわ)待って待たされ夜更けのつらさ夢を枕に忍び泣き春はいつ来るよさこい時
84 4.女鳥羽川 土蔵の中枕の下に鳴る瀬音瀬音の主は山雫恋一筋の女鳥羽川女鳥羽川白鷺遊ぶ川面に想いをよせたのにおんみ何処
85 20.夢追い川 川作詞たかたかし作曲徳久広司川の瀬音か降る雨か山の湯宿(ゆやど)はこころがしぐれる夢をみさせてもう一度浴衣の肩を抱きよせたあの日のあなたが盃(さかずき)にこぼれてすがる夢追い川よ誰を呼ぶのか水鳥よ声がわ
86 10.奥入瀬川 未練が袖を引くあなた忘れのみちのくは川の瀬音が道しるべ奥入瀬川は三乱(さみだれ)を越せば阿修羅(あしゅら)の越せば阿修羅の波が立つどうして許した苦しむだけの添えぬ恋だと知りながら愛を重ねた想い出に負けて塩瀬(し
87 8.湖畔の乙女 乙女のふるさとは雲の彼方よ野花の涯よ水の瀬音が小鳥の歌が忘れられない夢を呼ぶ夢を呼ぶ濡れた睫毛を閉じるとき見えるふるさと湖水の村よ馴れたあの路子馬に揺られ越えて帰るはいつの日ぞいつの日
88 19.椿散る宿 る宿作詞あいたかし作曲あいたかし瀬音さみしい湯の宿にみれんと云う名の荷物をひとつ捨てに来たのと涙ぐむやせた女のほつれ髪(げ)に椿散る散る湯の宿かなしそっとつぎたすお酒にもおもい切れない面影浮ぶせめて酔せ
89 9.かくれ宿 田充男作曲青山八郎枕のしたを流れゆく川の瀬音が身にしみるねむれないのよあゝ辛いのよ胸を重ねてあなたにすがる伊豆の天城のかくれ宿別れましょうと言いながら逢えば命が火と燃えて罪をかさねてあゝ来たふたりいいの私は宿帳
90 1.おんなの雪 しりながら恋のゆくえとあなたの心いで湯の瀬音に聞いてみる床の間かざりの絵にあそぶ水仙いちりん蝶ふたつ春にもわたしをこの部屋によんでほしいと小指を立てて約束する身のかなしさよ誰かが浮かれる三味の音また降りやまない
91 11.有馬川 で撫でて梳(と)かしたあの夜(よ)が恋し瀬音かなしい有馬川罪な恋だとわかっていても次の逢瀬をひとりで夢に見る
92 15.恋ざんげ 作詞吉岡治作曲猪俣公章あれは七月蝉しぐれ瀬音したたるいで湯宿ふたり渡ったあの橋は女と男の紅(あか)い橋あゝシュルルシュルルシュルル明かりをつけても暗すぎるあゝシュルルシュルルシュルル淋しさばかりが群(むら)がっ
93 6.奥入瀬川 未練が袖を引くあなた忘れのみちのくは川の瀬音が道しるべ奥入瀬川は三乱(さみだれ)を越せば阿修羅(あしゅら)の越せば阿修羅の波が立つどうして許した苦しむだけの添えぬ恋だと知りながら愛を重ねた想い出に負けて塩瀬(し
94 14.酒匂川 しつ差(さ)されつ盃干(さかずきほ)せば瀬音哀(せおとかな)しい酒匂川(さかわがわ)三島(みしま)島田(しまだ)の姐(ねえ)さん達(たち)に袖(そで)を引(ひ)かれちゃいやですよ焦(こ)がれ待(ま)ちする私(わ
95 1.青葉城恋唄 あの日と同じ流れの岸瀬音ゆかしき杜の都あの人はもういない七夕の飾りは揺れて想い出はかえらず夜空輝く星 ... あの日と同じ流れの岸瀬音ゆかしき杜の都あの人はもういな
96 4.よさこい時雨 も隠れるよさこい時雨浮世涙を集めたような瀬音(せおと)哀しい鏡川(かがみがわ)待って待たされ夜更けのつらさ夢を枕に忍び泣き春はいつ来るよさこい時
97 1.ふたり宿 孫抱く日も近いけどまだまだ若いわわたし達瀬音聴こえる夫婦宿ふたりでひとりの人生をもう一度ひと花咲かせた
98 21.夢追い川 川作詞たかたかし作曲徳久広司川の瀬音か降る雨か山の湯宿(ゆやど)はこころがしぐれる夢をみさせてもう一度浴衣の肩を抱きよせたあの日のあなたが盃(さかずき)にこぼれてすがる夢追い川よ誰を呼ぶのか水鳥よ声がわ
99 14.奥入瀬川 未練が袖を引くあなた忘れのみちのくは川の瀬音が道しるべ奥入瀬川は三乱(さみだれ)を越せば阿修羅(あしゅら)の越せば阿修羅の波が立つどうして許した苦しむだけの添えぬ恋だと知りながら愛を重ねた想い出に負けて塩瀬(し
100 1.伊豆なさけ よく酔わされて一と夜どまりが三日にかわる瀬音なつかし藤木川ゆめに目覚めてあなたをたしかめ

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