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紅糸
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1
1.紅もくれん
に捧げる愛のもくれんの花運命(さだめ)の
紅糸
(いと)で結ばれている紅色もくれん一年一度一夜(ひとよ)の逢瀬(おうせ)を待ちわびる花あなたが愛した北国めざし一途なこころ尽きるまで愛しく口紅(べに)のように華麗(か
2
1.雪恋華
られて北の果て好きですとつぶやいて見えぬ
紅糸
(べにいと)断ち切れば雪が散る散る恋が散る女の吹雪が乱れ飛ぶ心も躰も粉々にもっと抱いてとしがみつく戻りたい戻れない咲いても冷たい雪の華幸せよりも欲しかったのはあなたの
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2.恋の川
ょうか恋という名のこの川はあなたの小指の
紅糸
が誰かに続いているのなら切ってこの手に結びたい流されてあぁ流されてひとり恋の川恋の深みに心をとられ石のようですこの身体あなたに逢いたいそれだけで誰かを不幸にするのなら
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1.あやつり人形
い人のすべて幸せも根こそぎ拐ってもつれた
紅糸
引かれて踊る私は人形あやつり人形この世のからくりや掟に背き地獄に堕ちても悔いはない…あなた夜更けと夜明けの狭間で踊る私は人形あやつり人形運命がもてあそぶおんなの心阿修
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1.鳴り砂の女
登の宿何もあの人悪くないのよ結び合えない
紅糸
切った身体冷(ひ)え冷(び)えにじむ夜空に流れ星ここは鳴り砂能登の旅どこへ帰ろう私これから風よおしえて明日(あした)の道を指のすき間を砂がこぼれて光る
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7.紅結び
な幸せ感じてる花咲く
紅糸
(あかいと)紡いだ指先若葉の季節に心を染めてやさしい風からふたりの願いが導く ... …刻は過ぎ去る結んだ
紅糸
(あかいと)つないだ小指でうつろう季節を君と重ねるやさしい月の夜(よ)触れ
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2.紅結び
な幸せ感じてる花咲く
紅糸
(あかいと)紡いだ指先若葉の季節に心を染めてやさしい風からふたりの願いが導く ... …刻は過ぎ去る結んだ
紅糸
(あかいと)つないだ小指でうつろう季節を君と重ねるやさしい月の夜(よ)触れ
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3.菜の花列車
夢が寄り添いこころ暖かい男と女のおそい春
紅糸
(べにいと)たぐって出会ったふたりしあわせください菜の花列車恋の傷やら涙のしみは誰にもあるでしょ二つや三つましてましてあなたはやんちゃすぎるけどわたしが面倒みてあげる
9
2.恋路浜
重(ふたえ)に三重(みえ)に巻いた小指の
紅糸
(べにいと)なのにいつかちぎれて流れ雲遠いあの夜が揺れてせつない姫鏡(ひめかがみ)夢も濡れます港宿乾いたこころをまぎらすための北の地酒は飲むほどつらい恋の砂山恋路浜連
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1.菜の花列車
夢が寄り添いこころ暖かい男と女のおそい春
紅糸
(べにいと)たぐって出会ったふたりしあわせください菜の花列車恋の傷やら涙のしみは誰にもあるでしょ二つや三つましてましてあなたはやんちゃすぎるけどわたしが面倒みてあげる
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2.恋路浜
重(ふたえ)に三重(みえ)に巻いた小指の
紅糸
(べにいと)なのにいつかちぎれて流れ雲遠いあの夜が揺れてせつない姫鏡(ひめかがみ)夢も濡れます港宿乾いたこころをまぎらすための北の地酒は飲むほどつらい恋の砂山恋路浜連
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3.みれん橋
ん橋作詞石本美由起作曲岡千秋恋の
紅糸
しっかり結びみんなあげたのなにもかも肌身離さず抱いてた抱いてた夢も散って別れの秋が来る添えぬ命のみれん橋水の運命と幸せ小舟一度流れりゃ戻らない柳落葉か女の女の願いいく
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2.六つの花
まで…白い白い白い雪が夢の跡に落ちる恋の
紅糸
あるならあなたすぐにこの手にたぐりたいいっそひとひらの雪になりこの想いこの想い溶けるまで