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1
22.ちあきの夢は夜ひらく
あなたと知りながら二つコーヒーとりました
雨の夜更けの
喫茶店夢は夜ひらく髪を染めてもただうつろ爪を染めてもただうつろ夜の鏡に涙ぐむ夢は夜ひらく愛を知らない女よりたとえ泣いても悔んでもひとを愛した思い出に夢は夜ひら
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1.演歌酒
涙つまらせ唄ってた酔えばあいつを思いだす
雨の夜更けの
演歌酒ふたり肩よせ飲んでる夜が俺もおまえも幸わせと酔えば津軽の望郷演歌俺が唄えば目を伏せて雪にまみれて咲く花を思いだしてか泣いていた根なし草にはさせたくないと
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1.ちあきの夢は夜ひらく
あなたと知りながら二つコーヒーとりました
雨の夜更けの
喫茶店夢は夜ひらく髪を染めてもただうつろ爪を染めてもただうつろ夜の鏡に涙ぐむ夢は夜ひらく愛を知らない女よりたとえ泣いても悔んでもひとを愛した思い出に夢は夜ひら
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9.雨の夜汽車
の夜汽車作詞西條八十作曲古賀政男
雨の夜更けの
夜汽車の笛はなぜに身に沁む涙を誘う窓のガラスに君が名を書いてあてない旅をゆく言えず別れた言葉の花が濡れて泣いてるプラットホーム君は今ごろ傘さしてひとり帰るかあ
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1.彼奴ばかりがなぜもてる
たいて別れて来たがふられついでのよるの雨
雨の夜更けの
足の音もしやあの娘とふり返えりゃついて来るのは野良犬だけさお前も相手がいないのかい俺とあいつとどう違うだけどあいつは二枚目だどうせ女にゃ縁ない俺さなれているん
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2.男の子守唄
で心の苦しさが消せるものなら悩みはしない
雨の夜更けの
裏町ははぐれ男のたまり場さ胸にしみるよ故郷の歌は男の男の…子守歌遠くはなれて思い出す純情なあいつの一途な情知らぬ他国でひとり寝の夜が燃やすよこの肌を惚れた女の