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1
1.また、春に
r>作詞花菜作曲花菜
黒板
の緑も白く霞む季節になってさよならのうた響く廊下ですれ違う度想ってカウントダ ... 背中を見つけてでも、
砂
埃が舞って君の髪がまた靡いてふと逸らして戻しただけでもう見えないちゃんと目と
2
1.振りかぶれ!
ち返せる自信があるよ
黒板
の隅に小さく描いた理想が形になっていく両手いっぱい抱えた不安は遠くへ投げ捨て ... 立ち上がる立ち込めた
砂
埃を掻き分けて挑もう掴もう飛ばそうフルスイングで折れそうな時は支え合おう足り
3
13.長い休日
流してる気分がどうか
黒板
にでも書こうか思うように距離と時間が計れずにパンをかじって暖かな記憶の中にい ... を漕いでいる長い休日
砂
浜の時
4
8.放課後
田葵若葉咲く川沿いの
砂
利道晴れた青空水面に跳ねてる飛沫石投げはしゃぐ笑い声上履きの内側にこっそり書い ... う夢はにかんで笑う君
黒板
だけが見ていた思いよ届いて甘い青春の1ページ制服に収まりきらない思いをペン
5
1.サディスト大学校歌
好きサディスト大学校
黒板
ツメで引っ掻くからよく聞いて革靴の中にミートソースこぼさせてまばたきしないで ... せてまばたきしないで
砂
を撒くから蚊にさされてる君が好きサディスト大学校ケータイを初期化させてみて意
6
13.卒業~また会おうね~
日の出会いを思い出す
黒板
の文字机のらくがき校庭…忘れない誰もいない教室のドアをゆっくりしめたらこれか ... っそり渡したアドレス
砂
を舞い上げてたすきつないで君は走り抜けてく声が枯れるまで送った声援クラスはひ
7
4.卒業の時
る渡り廊下走ってゆく
黒板
に残したふざけた落書きはいつまでも夢見る気持ち忘れない為の標(しるし)そよ風 ... また会えると信じてる
砂
を踏みしめた足跡、僕と君がここにいた証風で吹き消されても、波に流されても確か
8
2.卒業の時
る渡り廊下走ってゆく
黒板
に残したふざけた落書きはいつまでも夢見る気持ち忘れない為の標(しるし)そよ風 ... また会えると信じてる
砂
を踏みしめた足跡、僕と君がここにいた証風で吹き消されても、波に流されても確か
9
5.ウェンデにゃんのうた
スピード遅すぎるのさ
黒板
消しで消される瞬間「あっ」という声出して笑われてるぼくの名前はウェンデにゃん ... り不幸災難うしろ足で
砂
をかけるよぼくの名前はウェンデにゃんちっちゃなぬいぐるみだからいつもあの娘の
10
10.ハーモニカの詩
ス窓光らせて陽が沈む
黒板
の白い文字赤く色づく赤く色づく ... 赤く色づく赤く色づく
砂
場にはいろいろの忘れ物ペシャンコのボールだけ ... シャンコのボールだけ
砂
にうもれる赤とんぼ追いかける子のあとをコロコロと柴犬が追って転がるただひとり
11
23.ハーモニカの詩
ス窓光らせて陽が沈む
黒板
の白い文字赤く色づく赤く色づく ... 赤く色づく赤く色づく
砂
場にはいろいろの忘れ物ペシャンコのボールだけ ... シャンコのボールだけ
砂
にうもれる赤とんぼ追いかける子のあとをコロコロと柴犬が追って転がるただひとり
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1.渋滞ぬけみちなし
のひそやかな特技教室
黒板
の前あなたの大きく少しなで肩の背中いつでも振り向いたときの準備していたよいと ... ゃべる姿見るだけで土
砂
降り傘はないあなたが好きなこと好きな歌触れるだけであなたに触れられてるような
13
3.ウェンデにゃんのうた
スピード遅すぎるのさ
黒板
消しで消される瞬間「あっ」という声出して笑われてるぼくの名前はウェンデにゃん ... り不幸災難うしろ足で
砂
をかけるよぼくの名前はウェンデにゃんちっちゃなぬいぐるみだからいつもあの娘の