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南波志帆



歌詞
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南波志帆

そよ風のパレット

作詞:towana(fhana)
作曲:佐藤純一

いつ頃からだったか
気付かないくらい 胸の中
自分じゃない絵の具に埋め尽くされて

僕の頬に触れた指
春のそよ風の匂いがした

いたずらな笑みで手を引いて
見たことない世界へ飛んでいく
僕の毎日を 君だけが
照らしてくれたんだ
沢山の色を 君だけが僕にくれた

バラバラになりそうな
現実(ほんとう)の世界で目を閉じる
下書きのように上手くいかないんだな

夢の時はいつのまに
過ぎて モノクロの冬が来る

いたずらな笑みで手を引いて
見たことない世界へ飛んでいく
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胸の痛みさえ 君だけは
忘れさせてくれたんだ

こんな日々がずっと
(you colored me)
続かないこと
(in days gone by)
知っていたんだ
それでいいと思っていたのに
光はどこにある

夜の風吹いて見上げれば
思い出のパレットよみがえる
見せたい景色も 大切な
ひとことさえ言えずに

いたずらな笑みで手を引いて
見たことない世界へ飛んでいく
僕の毎日を 君だけが
照らしてくれたんだ
沢山の色を 君だけが僕にくれた

ねえ 忘れないよ