魔鏡歌詞網
魔鏡歌詞網 > 日韓歌手 > 高橋優 > STARTING OVER > キャッチボール

高橋優



歌詞
專輯列表

高橋優

キャッチボール

作詞:高橋優
作曲:高橋優

今日も1日が終わる
伝えたい言葉の3割ほども伝えること
出来ないまんま
君とまたバイバイ
僕の口が言っているけど
僕の気持ちとは無関係な
空振り三振みたいな会話ばっかだ
君も心当たりあるかい?

出来るだけずっと一緒にいたいけど
僕らの一生はきっと一人ずつ別個
人口密度高くても孤独な心が揺れ動くこの街で
出会えているだけでだいぶラッキーかもしれないなんてニヤけてる

君がいつもがんばって がんばっていることをとても知ってるよ
それを悟られないためにおどけていることも
誰かのために泣いて 傷ついたあとの世界一の笑顔で
たまには僕の空振り話に君の本心放り投げておいでよ

規制線の向こうにブルーシート
平穏な風景一変して
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
不穏の影が覆いかぶさってて
胸がざわついて立ち止まる
被害者が君じゃないように
加害者も君じゃないように
咄嗟に祈る利己主義な本心
誰かの悲しみ尻目に

なんでかな想いとは違う方へ
バウンドして掴めないのが人生で
高く飛んでったボールはフェンスの向こうの家の窓破って怒鳴られる
なんてことのない今日がだいぶラッキーだったんだなーって
あとあと気付く

そしてまた落ち込んで いやなって すべて投げ出したくなるけど
付け焼き刃で乗り越えてるような毎日でも
明日はきっと…なんて 気休めの言葉をまだ少し信じてる
同じような孤独でもし君も今どこかで泣いているなら尚更

君がいつもがんばって がんばっていることをとても知ってるよ
それを言われても認めやしないんだろうけど
誰かのために泣いて 傷付いたあとの世界一の笑顔で
たまには僕の空振り話に君の本心放り投げておいでよ