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ほたる日和



歌詞
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ほたる日和

流星のとき

作詞:早川厚史
作曲:早川厚史

アンドロメダ銀河に散る星屑
いつもの河原の上 夏虫のオーケストラ
「流れ星でも見えたらいいな」
微かな胸の痛み 君のその声に

恥ずかしい火照った頬を 隠すので精一杯
好きとも言えずに 壁の前を往ったり来たりで

一瞬の“今”のこの気持ち ありのまま純粋な気持ち
伝えたい 君にちゃんと伝えたい
流星のように駆けてゆく “今”という時間の中で
あふれそうな想いのかけらを言葉に乗せて

臆病風 消極的な「もしも」
言わないと失敗はない 成就もしないけれど
以心伝心 繋がりあえたらとか
そんな軽いファンタジー もう破り捨てよう

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心模様切り取ったような 絶妙なニュアンスの言葉があればいい
僕はそれを探す度に出るよ

初めて出逢ったあの日から その笑顔はあこがれだった
少しずつ近づきたいと願ってた
届きそうにないと決めつけて 想いをしまったこともある
素敵な思い出になったと 無理に肯いて

たとえ小さな星の光でも
君ひとりくらいなら照らせるはずなのに…

一瞬の“今”のこの気持ち ありのまま純粋な気持ち
伝えたい 君にちゃんと伝えたい
望まれなかったエンディングが僕を待っていたとしても
この道を風を切ってその心へ
流星のように駆けてゆく “今”というときは二度とないから
溢れそうな感情も衝動も言葉に乗せて
伝えたい