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伊藤美裕



歌詞
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伊藤美裕

ひとり十六夜

作詞:吉元由美
作曲:川口真

行くあて知らずの心を残して
真夜中の街をただ歩いていたわ
ファミレスのコーヒー
本の一冊も持ってたら
様になるけど

あなたの嘘が 胸に痛いの
目を合わせずに
会えない言い訳して

別れ言葉が 愛したしるしと
古い歌みたいで笑っちゃうわね
いざよいながら 昇る月のよう
泣けたなら 夜明けが来るかしら

男と女の恋の行く先に
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
勝ち負けがあるのなら教えてほしい
好きでしょうがない
ただそれだけでは 幸せと言えないのかと

心変わりはとめられないね
あなたは少し
正直すぎただけよ

コートをはらり 軽く脱ぐように
さよならを言えたらかっこいいね
十六夜月が私を見ていた
泣けるまで 思い出が滲むまで

別れ言葉が 愛したしるしと
古い歌みたいで笑っちゃうわね
ひとり十六夜 夜明けの気配に
まだ残る月影 滲んでる