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吉田栄作



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吉田栄作

虹の下のライン

作詞:西塚三四郎
作曲:西塚三四郎

不思議なふしぎな虹をみつめていたんだ
“あの下をくぐったなら何かがあると”と……
出発(たびだち)の合図に道にラインひいて
やさしい君の顔が微笑んだ……
遠ざかる濡れた街が
いつもよみがえるよ
おもいだせるものは君はラインのうしろで
おもいだせないものは何故やさしく笑ったのか?
走れば走るほど のぼればのぼるほど
強くなる気持ちさ I remember

雨あがりの空に虹をみつけたんだ
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あの時の君の顔がうかびそう
遠い夢の輝きが痛みに変っていた
苛立つ自分に気づいたのさ
遠ざかる濡れた街が
いつもよみがえるよ
おもいだせるものは君はラインのうしろで
おもいだせないものは何故やさしく笑ったのか?
走れば走るほど ころべばころぶほど
強くなる気持ちさ I remember

走れば走るほど のぼればのぼるほど
強くなる気持ちさ I remember