魔鏡歌詞網
魔鏡歌詞網 > 日韓歌手 > 真島昌利 > アンダルシアに憧れて/ドクターペッパーの夢 > ドクターペッパーの夢

真島昌利



專輯介紹
歌詞
專輯列表

真島昌利

ドクターペッパーの夢

星空の下の車の中  運転する気にももうなれなくて
全世界との距離を測りながら  シートを倒してあくびを一つ
夢の裏側であんたの瞳を  思い出すたびせつなくて
くるくると変わる信号の色が  たよりなく僕の心を照らし出す


光と風の中の防波堤で  うっとりしながら腰を下ろし
淡いグレーのシャツとサングラスで  乱反射している海を見ていた
夢見る人よ微笑んでくれ  どうすればいいのか言ってくれ
あやしく咲き誇るバラのような  その唇でキッスをもう一度


ほどけた靴紐と汗のにおい  ガソリンスタンドの白い壁に
スプレーで書かれたらくがきさえ  ささやく詩ぐらいもっているんだろう
よっぱらった天使が宙に舞い上がる  ニッケル鉱山を飛び越えて
ドクターペッパーをいつも飲みたかった  キャブレターの中で言葉は泣くばかり

更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網

あふれる情熱をおさえきれず  月の渚で話した夜明けまで
ビールとオーティスで夜をつなぎ  ガウディーとゴッホで意見がくいちがう
あんたが好きだったミロの画集を  今でも少しだけ憶えてる
あんたもいつかまた思い出すだろうか  砂にまみれた夜の息づかい


いつでも時はすぐに行ってしまう  花はとつぜんに散ってしまう
海賊の話を聞かせてくれ  無法者達のうたをうたおう
あんたの中に入れさせておくれ  あったかく濡れたその中に
包み込むような絡み付くような  あったかく濡れたその中に


夢見る人よ微笑んでくれ  どうすればいいのか言ってくれ
あやしく咲き誇るバラのような  その唇でキッスをもう一度