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近藤晃央



歌詞
專輯列表

近藤晃央

仮面舞踏会

作詞:近藤晃央
作曲:近藤晃央

迷い込んだ館 聴こえる旋律に
僕の身体は舞い 踊る衝動に駆られていた
さあ妃 そのお手を拝借
どうぞ今夜は その唇より紅く燃える情熱に染まれ

そう そのテンポで 揺らぐ腰を寄せて
届きそうで届かぬような この距離を埋めて Show Time!

踊れ 解放せよ この夜が明けるまで
閉ざした扉の鍵を 開けるまで
僕に名は無い

誰が誰かさえ知らぬ この集いで
その瞳に映る自分さえも誰か解からぬまま

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隠した表情 その頬に手を寄せて
「見えぬもの」はまるで「無い」ようだ
触れられるはずなのに

仮面の奥の涙 見えぬまま
口元で笑っていてくれるから
真実は闇に消えてく

謡え 解放せよ この夜を越えるまで
「閉ざした扉の鍵を “探す”意思こそ“鍵”だ」

踊れ 解放せよ この夜が明けるまで
閉ざした扉の鍵を 開けるまで
僕に顔は無い

隠れ 紛れ 消える前に 往け