魔鏡歌詞網
魔鏡歌詞網 > 日韓歌手 > 野狐禅 > 東京23区推奨オモイデ収集袋 > 約束

野狐禅



專輯介紹
歌詞
專輯列表

野狐禅

約束

作詞:濱埜宏哉
作曲:濱埜宏哉

くたびれた特急列車が 夕暮れ 線路沿いの静寂を吹き飛ばすと
光と闇のストライプが 僕をそっと包んでゆきます
チカチカと瞬く光は かつて夢見ていたもののように眩しくて
思わず目をそらせば 無造作に足跡が放り投げられています

「辛い想い出は 何のためだったの?」
セピア色の中の君の声が 乾ききった胸に響く

くやしくて くやしくて こぼれ落ちた涙は
懐かしい 懐かしい 情熱の温度に似てる
何一つ踏み出せず ただ怯えてるだけの
臆病な情熱は もう捨ててしまおう

いつまでも振り返ってはいられまいと踵を返してみたものの
向かう道にのしかかる混沌は やっぱり僕を苛みそうで
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
それでも ここまでこうして ずっと踏みしめてきた道だ
ここにもきっと 黒い足跡を撒き散らしてゆくのだろう

「遠い憧れは 今 どこに行ったの?」
セピア色の中の僕の声が 乾ききった胸に響く

苦しくて 苦しくて 諦めをなぞる指は
力無く横たわる敗者の背中に似てる
何一つ踏み出せず ただ怯えてるだけの
臆病な情熱は もう捨ててしまおう

くやしくて くやしくて こぼれ落ちた涙は
懐かしい 懐かしい 情熱の温度に似てる
何一つ踏み出せず ただ怯えてるだけの
臆病な情熱は もう捨ててしまおう