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なぎら健壱
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遥かな町
作詞:なぎら健壱 作曲:なぎら健壱
ひとり 町の外れ歩いてる 昔のように すべて 時の中に眠ってる 遥かな夢が 空が見えぬ なげいてみるが 誰も言葉 返して来ぬが ひとり 生まれた町歩いてる 子供のように
人は 日々の暮らしこなすため 優しさ忘れ 何も 失(な)くしてもいないのに 他人をうらむ 町がいずれ 変わってみても ここは君の 故里(ふるさと)だから いつか 心がまた疲れたら 帰っておいで
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 そうだよな そうだよと 駄菓子屋を 曲がって 君に問いかける
父が 通っていた居酒屋の のれんをくぐる ここは 時が止まりあの頃(ころ)の においがしてる 狭い店に 親父(おやじ)がにじむ 古い唄を 歌ってみるか ひとり ついだ酒を飲み乾(ほ)して 親父に語る
そうだよな そうだよと 紅(あか)い灯が ともった 町に問いかける
紅い灯が ともった 町に問いかける
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