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徳久広司
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ゆきずりの花
作詞:徳久広司 作曲:徳久広司
旅の途中の駅裏酒場 堤灯がぼんやりともる頃 女がひとりで手酌酒手酌酒 ヒュルヒュルと風にまかれて 鳴いているよな縄のれん 理由がありそな横顔が 心ゆするよゆきずりの花
銚子並べてため息まじり けだるい仕草でほつれ毛を 更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網 女は手櫛で掻き上げる掻き上げる カタカタと窓打つ音が 胸のすき間に沁みてくる 遠く別れたあの女を 想い出させるゆきずりの花
ユラユラと間わず語らず 時を忘れて酔いしれる 一夜泊りでいたものを 旅を遅らすゆきずりの花
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