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蜉蝣



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蜉蝣

一輪は蒼く

作詞:大佑
作曲:静海

雨が降る 冷たい朝
足元に咲く孤独な一輪の花
踏まれても 踏まれても
真っ直ぐに 空に向かって

咲き誇っている 本当は泣きたいのに
いつも
咲き誇っている 本当は枯れたいのに
そんな君が愛しい

飛び回る 蝶達は
蜜を吸うだけで悩みも聞いてはくれない
淋しくても 淋しくても
真っ直ぐに 空に向かって
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咲き誇っている 本当は泣きたいのに
いつも
咲き誇っている 本当は枯れたいのに
それなら

不安も 苦しみも 全て曝(さら)け出して
君色の花を 見せつけるがいい

そして
君は咲き誇った 初めて楽しそうに
やがて
枯れて押し花になった 愛しい君を離さない
永遠に








夢見る乙女 泣い 笑って 永遠に 安心 透き通った瞳で 無邪気なままの わけてあげる も も 幸せ トレイントレイン 数えきれない涙 やり過ぎ 見つめ合う 落ちる わからないよ キュン してしまう 交差点の向こう側 空の下 聞こえてる 大好き キス 同じ生き物 信じ合い 未来 花が咲いた君 ポケットに 詰め込