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服部祐民子



歌詞
專輯列表

服部祐民子

Gray Sky

作詞:服部祐民子
作曲:服部祐民子
編曲:門倉聡

「ひとりになりたい」君は肩震わせて
迷うような眼で曇り空を見上げた
川沿いを走り抜けて行く電車の音が急に遠去かってく

まだ少し冷たい風が頬をかすめる
長袖のシャツから君の匂いがした
過ちを許し合うようにうなずいたら 涙がこぼれた

何処かに置き忘れてきた鍵を捜しても
君の心照らす光になれない

'さよなら'今はまだ辛いけど
いつの日か笑って今日のこと話せる私になるから
GRAY SKY 飛んでゆく紙飛行機見つめてた
あの頃のふたりの瞳(め)は同(おんな)じ色をしてたね

いつからだろう'信じる'という言葉で
互いの自由さえ縛りつけ合いながら
つないだ手離せないままで
別々の朝を迎えてたんだね
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初めて口にしたわがままを叶えてあげるよ
だけど今は 言葉にできない

'さよなら'そっと君がさしのべた手の平に
失くした優しさをやっと知ることができたよ
GRAY SKY 忘れないひと筋の白い雲が
流されずまっすぐに天へ昇っていった

「行かないで このまま歩いてゆこうよ」
もう届かない言葉は空へ消える

'さよなら'そっと触れた柔らかな唇が
こんなに愛しいとどうして気付かなかったの
GRAY SKY 飛んでゆく紙飛行機追いかけた
君のいない空の果てが泣いているように見えたよ

'さよなら'今はまだ辛いけど
いつの日か笑って今日のこと話せる私になるから
GRAY SKY 忘れないひと筋の白い雲が
流されずまっすぐに天へ昇っていった
Woo Ah…