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寿君



歌詞
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寿君

夜をすり抜けて

作詞:寿君
作曲:Squid ink

やって来る未来を恐れてはいない
だけどなんだか今夜は帰りたくない
光輝く ミナミの煌びやかな
街の雑音が鳴り止まないから
致し方ないか

月明かりの下のDancing Shadow
意識を溶かして 夜をすり抜けて行く
'時が止まれば'と その有り様を
いつかの日の景色と重ねてる

昔は憧れた都会の華
お陰で現役の働く盛り
今頃子供はパジャマ姿
この街は何も変わらぬまま
変わっちまったのは俺らの方で
とは言え自覚がないのが本音
ガキの頃はもっと薮から棒
なんて思い返すのはカルマのよう
SNS上で どこぞの誰が炎上してる
なんて世界と並行して
生きて行くのもめんどくせぇ
から今は 現実の世界を感じれるだけで
なぜか 酒が 染みる

月明かりの下のDancing Shadow
意識を溶かして 夜をすり抜けて行く
'時が止まれば'と その有り様を
いつかの日の景色と重ねてる

長い人生の旅の宿
引き寄せてるのは神の魔法
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
この場所で少しの愛とかを
求めてるのは俺だけじゃないのかも
皆んなそれぞれ理想やビジョン
描いて抱える色んな事情
誰かが決める人の価値も
忘れて休める思考回路
日常の退屈さを 埋めることから
毎分毎秒で見事に
細分化されているようで単純なこのループで
アップデートされた事を感じる事で
俺はこれに尽きる

昨日まで持ってた価値観も
氷も溶かして 夜をすり抜けて行く
'時が来れば'と その有り様を
地球の裏の景色と重ねてる

やって来る未来を恐れてはいない
だけどなんだか今夜は帰りたくない
光輝くミナミの煌びやかな
街の雑音が鳴り止まないから
致し方ないか

月明かりの下のDancing Shadow
意識を溶かして 夜をすり抜けて行く
'時が止まれば'と その有り様を
いつかの日の景色と重ねてる
昨日まで持ってた価値観も
氷も溶かして 夜をすり抜けて行く
'時が来れば'と その有り様を
地球の裏の景色と重ねてる
いつかの日の景色と重ねてる