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NoisyCell



歌詞
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歌手介紹

NoisyCell

Light

作詞:Ryosuke
作曲:Ryo

儚く煌いて
ずっと傍に寄り添っているから

ねえ まだ覚えてる?
宵闇の空と夕方五時の鐘
ああ また忘れてる
幸せの色と温度とその行方
君に触れて全部思い出したよ

それはまるで 朝の光が睫毛を撫でるように
古いアルバムのページをめくるように
儚く煌いて
巡る日々に寄り添ってくれている

ねえ まだ覚えてる?
秘密基地の合言葉 喧嘩のさいご
ああ また探してる
幸せの形と理由の在り処

宝探し 宝を隠したのも僕だった
君に触れて全部思い出したよ

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それはまるで あの日失くなった銀の指輪のように
浜辺に埋まった青いガラスのように
気付けばそこにあって
探せば見つからないと
分かっていた

希望と絶望を混ぜると君になった
全部持って立っていた
形の無い想いをくれた君の両手は
幸せを象っていた

日々は繰り返す 人は営んでいく
大切なものを忘れて 思い出して
磨り減った踵を鳴らして出会えた君と

朝の電車に 名前も無い花に
笑顔の団欒に 赤く焼けた空に
紡ぐ日常は眩しいほど輝いてくれている

朝の光が睫毛を撫でるように
古いアルバムのページをめくるように
儚く煌いて
ずっと傍に寄り添っているから