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he knowlus



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孤独の遺伝子

遠ざかる世界の色が
あの日見た夢と重なった
暴かれた人達の群れ
赤い月が昇った夜に
荒れ果てた草原に立って
そこで僕は宇宙船を見てた

透明なものを探していた
焼け落ちた夜を越えたら

生まれたばかりの宇宙の風にのせて
僕らは孤獨な旅を続けていく

繰り返されてゆく過ちに気付かないまま
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生命のパズルを繋ぎあわせていく僕ら

灰になった歌を唄って
瞬きさえ忘れたまま

生まれたばかりの時の風にふかれ
未來が僕らを拒み続けてても

明日もし世界が終って僕らが宇宙に二人ぽっちで
たとえ朝の無い街に生まれたとしてもまた君を
見つけに行くよ