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The Super Ball



歌詞
專輯列表

The Super Ball

雨音が止む前に

作詞:The Super Ball・谷口尚久
作曲:The Super Ball・谷口尚久

雨音の帰り道 小さめの傘だから
僕の右肩だけが濡れている
「遠回りじゃないの?」曲がるはずの
角は過ぎたけど 君の心に近道したくて

半径50センチに2人だけの世界
時間は止まってくれないから

傘を閉じたら 僕だけの君はいなくなる
あぁ嫌だよ
次の雨まで待てないよ
この想い伝えてもいいかな
傘を閉じても 僕だけの君でいてほしい
ねぇ好きだよ
心の中で叫んだけど
打ちあけよう 雨音が止む前に

珍しく 誘ったから 戸惑わせてしまったんだね
もう少し目を見て 話せればな
少し寒いね その台詞は 上手く話せない僕を
気遣ってくれた 会話の繋ぎ目

家まで50メートルきっかけが欲しくて
歩みを遅めてみたけど

雨が止んだら 僕は君の何になってるの
更多更詳盡歌詞 在 ※ Mojim.com 魔鏡歌詞網
あぁ怖いな
フラれて距離を取られるか
傘の下でまた2人会えるか
雨が止んでも 僕だけの君のままでいて
ねぇ好きだよ
霞んだ声の告白は
届かなかった 雨音にかき消され

なんて言ったの?
なんでもないよ…
意気地なし顔真っ赤にして
うつむいて黙る僕は
目も合わせられない

傘を閉じたら この距離で話せる資格を失う
初めて会ったその日から
僕の中 君のことだらけだ
傘は閉じない 少しでも気持ち伝えたい
待っててよ
不思議そうな顔で僕を覗き込んだ
雨が止んだ気がした

好きです その4文字が喉に絡まって言えない
「また明日ね」と歩き出す君の腕とっさに掴んだ
好きです ただ4文字だけ君の目を見て伝えた
驚いた顔が笑顔に変わったんだ
雨音が止む前に