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NGT48



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NGT48

下の名で呼べたのは…

作詞:秋元康
作曲:田靡達也・名雪亘

初めて出会った時は みんな
なぜか俯(うつむ)いていたね 誰も…
よくわからずに人見知りしていた

それぞれの夢持って
この場所に集まったのに
なかなか一つになれなかった
ねえ

下の名で呼べたのはいつだろう?
ある日 ふいにごく自然に呼んでいた
温もりが心に伝わるまで
背中 見ている時間が必要なんだ

厳しいレッスンの時 そっと
声を掛けてくれたよね いつも
できないことを一緒に乗り越えた

少しずつお互いを
理解して話し始めた
未来のこととかチームのこと
ねえ

友達になれたのはいつだろう?
突然じゃなく 土から芽が出るように…
ゆっくりとやさしさに照らされて
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笑顔になって花びらが開いたんだ

競い合うライバルよ
(誰もが不安抱えてるけど)
その前に仲間だと想う
(力を合わせ歩いて行こう)
信じなくちゃ何も始まらない
いつかはみんなであのステージで
最高の願いを叶えよう

下の名で呼べたのはいつだろう?
苗字とか さん付けはよそよそしい

下の名で呼べたのはいつだろう?
ある日 ふいにごく自然に呼んでいた
温もりが心に伝わるまで
背中 見ている時間が必要なんだ

友達よ 歌おうよ

ラララ…

下の名で呼びながら
もう一度 歌おうよ

ラララ…