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緑黄色社会



歌詞
專輯列表

緑黄色社会

ジブンセイフク

作詞:小林壱誓
作曲:小林壱誓

操られているような寒気がして
途端に踵を返しスケートボード飛ばした
この宇宙に逆らえている気がして
優越に浸った僕はフォークロックを流した

はじめから結末が
決められていたとしたら
今までの涙はなんだ
それならばこの痛みはなんだ
ここからの未来は誰のものになるんだろう

brother
さて僕はどうするか
少なくとも自分の意思で始めるよ
この手でケリをつけよう
いいかい?
ここが真ん中だ
宇宙の核なのだ
手始めに、自分征服をしよう

歪んだガードレール
遠くのチャイム
バス停の腐敗したベンチ
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黒くなったチューインガム

繋がらない送受信機
片割れを持つ者は空の彼方
取り残されたような僕を笑うだろう

brother
いま僕が見えてるかい
小さくとも確かな意志で抗うよ
聞こえたら応答せよ
どうぞ?
まだ返事はないままか
出たら目に、自分テンポでいこう

brother
さて僕はどうするか
また何度も変わりない日々を
繰り返してしまうのか
いやそうじゃない
いいかい?
ここが真ん中だ
宇宙の核なのだ
手始めに、出たら目に、自分征服をしよう