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22/7



歌詞
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22/7

カントリーガール

気の抜けたサイダー(22/7)

作詞:秋元康
作曲:ペンギンス・長沢知亜紀・カトウリョータ

都心とはかなり離れた
誰も名前も知らない
田舎町からやって来ました
クラスの中じゃ 浮いてるようで
みんなは距離を置いて
私のこと観察してたみたい
革靴よりも スニーカーがいい
できるならば
靴下も脱ぎたい

グロス 塗ったこともないし
メイクもちょっと苦手
いつもすっぴんが楽だったんで
話すことは嫌いじゃないけど
思ったこと言っちゃう
とにかく飾ることは面倒で…
好きとか嫌いがはっきりして
こんなわかりやすい
自分らしさダメなのかな

自由すぎる生き方って
受け入れられないものなのなのかな
どこにもいる人間なのに…
誰にも気を遣ったりせずに
私は私のままでいると
それは周りの人 疲れさせる?
畑で獲(と)れたそのままで
もういいんじゃないか? 開き直りたい
土がついた青春
もう一生 裸のまま
ああ 世界で一番好きな
やりたいことをやるカントリーガール

今の流行りのファッションも
全然 わからないし
姉のお下がりじゃ いけないですか?
人の視線意識するのは
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肩が凝ってしまうから
何も考えずに生きています
海と山とに囲まれて
遠い距離からしか
見られてない暮らしだった

一人きりで生きてくって
都会では難しいことなのか
ほっといてくれればいいのに
優しくされたり優しくしたり
貸し借り作っちゃうみたいで
そんな人生なんて大変だ
そういい人にはなれません
見た目のまま 全部 ポンコツだから
お役に立てないかも…
これ以上でも以下でもなく
ああ 盛ったりしてないから
好きにやらせてカントリーガール

「引っ越して来た時から何も変わってないんです」
「憧れなんか、まるでなかったし」
「向上心もないんです」
「このままの私じゃいけませんか?」

何にもない地方で生まれて
ホントに良かったんです
マイペース主義

自由すぎる生き方って
受け入れられないものなのなのかな
どこにもいる人間なのに…
誰にも気を遣ったりせずに
私は私のままでいると
それは周りの人 疲れさせる?
畑で獲れたそのままで
もういいんじゃないか? 開き直りたい
土がついた青春
もう一生 裸のまま
ああ 世界で一番好きな
やりたいことをやるカントリーガール