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BBHF



歌詞
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BBHF

ホームラン

作詞:尾崎雄貴
作曲:尾崎雄貴

ホームラン級のバカを 繰り返してた 打ち上げまくってた
この二つの目は夜空の向こうに 釘付けで 他のことはどうでもよかった

バックパックに余計なもの入れてこうよ 若草を踏みつけて

誰だってきっと輝いて スポットライトだらけになって
いたるところで 横になって
空を見上げて考えてる どこまでもずっと考えている
ボールのことを
それを上から見下ろす神様と 怪訝な表情の太陽と
月の裏側から目を細める宇宙のパイロットも
誰だってきっと輝いて スポットライトだらけになって
ほんとバカだよね

こんなにせまい地球で 迷子になって 散々だった
あの無数の光は一人で打ち上げた 衛星なんだ
でも僕の位置は分からなかった

夜になるとさ 空を見上げてしまう
いつまでもあのままで

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誰だってきっと輝いて スポットライトだらけになって
いたるところで 意地になって
空を見上げて考えてる どこまでもずっと考えている
ボールのことを

中央線をループする中で 君に電話をかけようとするけど
この街から見える光が眩しすぎるから

誰だってきっと輝いてる スポットライトだらけになってる
それは今でも 変わらないのに
空を見上げて考えてる どこまでもずっと考えている
ホームランのことを

誰だってきっと輝いて スポットライトだらけになって
陰を探して 倒れ込んで
空を見上げて考えてる どこまでもずっと考えている
ほんと好きだよね
それを過去から見通す神様と 牙を見せ笑う死神と
月の裏側で仕事を続けるあの日のパイロットも
誰だってきっと輝いて くそスポットライトだらけになって
ほんと完全だよな