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相沢友子
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サヨナラ
Lyricist:相沢友子 Composer:TSUKASA
初めて夢見てた仕事に就いた時 一番最初の友達が20歳(はたち)の君だった 右も左も解らない中で ひたむきに前を見てる瞳(め)が とても好きになった 3つの歳の差も気にならなくなって Fu 親友のように過ごした日々が過ぎて行き 二度めの冬に君の口から故郷へ Ha 帰ってしまうこと突然知らされた この街で生まれ この街で育って 今まで何も知らずにいた 家族と離れる寂しさや ひとりで生きる辛さとか 自分の力と無関係なことで あきらめなくてはならないことが こんなに沢山あることも あることも
ここを離れる夜 駅の改札で 君が泣かずに行くのなら泣くまいと思った Find more lyrics at ※ Mojim.com 夜行に断ち切られるふたりの行先を 辛い想いは見せずに坂の下で見極めた 熱くなる胸抑え 何度も振り返り Fu 遠ざかる窓を探して「サヨナラ」を言った 駆け上ってくる痛いほどの弱さ Ha これが本当の別れなら小さいね私達 この街で生まれ この街で育って 今まで何も知らずにいた 一緒にいられる尊さや その偶然と奇跡とか 自分の力と気持ちだけでは どうにもならないことが多いね こんなに哀しくなるなんて
この街で生まれ この街で育って 今まで何も知らずにいた 家族と離れる寂しさや ひとりで生きる辛さとか 自分の力と無関係なことで あきらめなくてはならないことが こんなに沢山あるなんて あるなんて
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