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エレクトリックリボン
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春色ドロップ
Lyricist:あーた Composer:あーた
カレンダーよりちょっとフライング気味にさ はじまった私たちの春 指先で触れたら 落ちてしまいそうな 甘いしずく 舐めてみたくて
きみは私の肩越しに あの子を想うの? すれ違う くすぶる ふたつの恋
チクチク胸が痛むよ きみも同じように泣くの? 足元をぬける風はまだ少し冷たい 瞬きの途中に浮かぶきみはいつも横顔ばかりね 情けないボロボロの私で きみに恋をしてた
この気持ちをきっと吐き出してしまえば きみは優しく触れてくれるだろう うしろめたさ使って 特別でいたいなんて 考える私はひどいやつだ
Find more lyrics at ※ Mojim.com きみはあの子のことばかり いじわるもしたくなる すれ違う くすぶる ふたつの恋
クタクタの恋に笑った 「やめちゃえばいい」耳をかすめた なのにカレンダーはめくれずにあの日のまま 瞬きの途中に浮かぶきみにいつも願ってしまうの 情けないボロボロの私で きみに恋をしてた 届いて このメロディ
手を振ったら すべてが消えちゃうような気がしてた 金網の向こう 目が合った夕暮れも けど、わかったんだ 散ってく春がそっと残したもの 甘い痛みとともに 私は歩いてゆく
きっと春を越えて 誰かとめぐり合って くすぐったい今日を思い出せたらいい 瞬きの途中に浮かぶきみは今日も横顔なのね 最後の涙 花びらを落とした バイバイ かわいいメロディ
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