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teto
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蜩
Lyricist:小池貞利 Composer:小池貞利
いつかの蜩の鳴き声が遠ざかっていく あの日常も幻のように 海の深くから陽を眺めるように朧げに浮かぶ 歳月の波は容赦なく私を飲み込んで あの街も木々も君も奪ってく まるで昔から無かったかのように跡形だってなく
冷えた炭酸の沁み渡る速さで 薄暗い街もオレンジに染めて
最初で最後の覚悟で まだ見ぬ愛を探している あの蜩のようにあなたもあの日鳴いていた
いつかの日暮しの泣き顔が遠ざかっていく あの日常も幻のように 海の深くから陽を眺めるように朧げに浮かぶ 幸や不幸、思想も意思も生まれた場所さえも Find more lyrics at ※ Mojim.com 関係なく夕焼けはいつだって 私を守っては、私と話しては、私と歩いてく
冷えた炭酸の沁み渡る速さで 薄暗い街もオレンジに染めて
最初で最後の覚悟で まだ見ぬ愛を探している あの蜩のようにあなたもあの日鳴いていた 掠れてく鳴き声で短い蝋を灯していた 夏が終わりゆくように あなたのことを思い出すんだ
最初で最後の覚悟で まだ見ぬ愛を探していた あの蜩のようにあなたもあの日鳴いていた 掠れてく鳴き声で短い蝋を灯していた 夏が終わりゆくように あなたのことを思い出しています
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