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ペンギンラッシュ
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晴れ間
Lyricist：望世
Composer：ペンギンラッシュ
なまぬるい風が吹く
駅のホームから上がると見えた
夜明けを知らす来光
すれ違う これから街へ行く人々
踊り疲れて気だるい体
眩しい光にまだ慣れない目
どうしようもない感情は 何と名付けよう
雨上がりの湿った空気
大きく吸い込んだ
水たまりに映る空は美しい
綺麗すぎる朝が僕を責めているようだ
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証明出来ないのに走らせた車
吐けなかった言葉を吸い込んで
駄目な煙と一緒に吐いた
意味が無いことは知っていたけど
アルコールを含んだ体
いつかの傷を赤く染める
赧らんだそれを見て
かつての夢を思い出す
忘れたかっただけなのかもしれない
まだ間に合うだろうか
カーテンを照らしすり抜ける光
誰か導いてくれないか
深く底のない日常から
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