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ペルシカリア
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いびき
Lyricist:矢口結生 Composer:矢口結生
大きな鼾がするこの暮らし 分け合う布団物音も立てず 目を閉じ、羊を数えるよりも 不満を数えていれば眠れる日々でした。
そんなこと思いながら 星の数だけ期待もしてたっけ
僕の鼻をつまんだ君が笑って そんな暮らしがただ愛しくて お手々繋いでなんてふざけた甘え方も 君がするならただ愛しくて 不満とかもうどうでもよくて そんな笑えるあなたとの日々の中
大きな欠伸をするこの暮らし 眠れずぶかぶかの靴を借りて 靴擦れ、夏の夜に溶けるように このまま君の前から消えちゃおっかな
ほっぺつまんだ君は笑って 「そんな日々も終わりが来る」って おふざけの延長線で君に話してはみたけど Find more lyrics at ※ Mojim.com 眠った後に悲しくなって 相変わらず鼾はすごくて それも笑えるあなたとの日々でした
強がったクセに寝ぼけた君の 「おかえり」が愛しくなっていた 嗚呼、寝ぼけた君の 一言だけで気づいて、わかって 黙ってしまった
鼻をつまんだ君が笑って そんな暮らしがただ愛しくて お手々繋いでなんてふざけた甘え方も 君がするならただ愛しくて 不満とかもうどうでもよくて そんな笑えるあなたとの日々だ
鼻をつまんだ君が笑って そんな暮らしがただ愛しくて いつまで続く?なんて 君の冷めきった言葉さえも なんかそれすらただ愛しくて 不安とかもうどうでもよくて そんなんで笑えるあなたとの日々だった
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