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離想宮
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アンヘドニアの森
Lyricist:離想宮 Composer:離想宮
アンヘドニアの森に 一緒に行ってくれませんか
誰かを特別にしたくなくて はじめては名も知らぬバーで捨てた 予想できる罪や傷は楽だし あきらめは救いの手段だ
夢で見たような寂しさを 現実に引きずり出している 昔は良かったとも思えないが 今よりは笑えていたと思う
天国のママが呼んでいるって 飛んでしまったあいつは 地元じゃ女神様のように 語られている
アンヘドニアの森に 一緒に行ってくれませんか 誰もが誰も不幸ばかりの 展覧会をしていられる
アンヘドニアの森に 一緒に行ってくれませんか 誰もがごっこ遊びをしながら この空気に生かされている Find more lyrics at ※ Mojim.com
自分が何者か分からないのは 全部が全部きみのせいなんだ 愛するものさえいなくなれば 自分は強くなれるなんて
映画の悪役の出世譚みたいな 馬鹿らしい展開に 感化されたあたしたち 自由とは程遠い
アンヘドニアの森に 一緒に行ってくれませんか 誰もが誰も夢ばかり見て 後始末を忘れている
アンヘドニアの森に 一緒に行ってくれませんか 泣くべき時に涙も出ない 錆びついた日々の残像!
ホテルの窓から飛んだあいつが いつも持ってたバッグの ピンク色と揺れるマスコットが 忘れられない
アンヘドニアの森に 一緒に行ってくれませんか
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