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1 2.とおい明日 夢に見たまま停泊した船を知る月夜の海夢の漁り火達ぼくの弱さ燃やしてくれ何のために叫ぶのか揺るぎない理由がきみであるなら誇らしい闇に燃やす松明で人はみな探してる自分が何者なのかを生まれた日から太陽を知らず影で朽ち
2 1.明治一代女 灯りも消えたそな後は両国新大橋か中洲岬の漁り火か風に瞬きゃ照る月が風流じゃないか船べりで十三七ツに揺れている姐さん、それじゃ約束が違います。津の国屋の太夫さんが、四代目銀之助の襲名は役者にとって一世一代の晴れ舞
3 3.タペタ れで君の声がする立ち上っていく縁自販機や漁り火やさっきの言い間違い常に目を合わせてほしい画面に映るまで見つめを続けてるまた文字化けたピアノふんたんで叩くうろ憶えたパソコン夜目の利く間にできるだけ遠くへ行くそして
4 5.礼文宿 しいのに月の灯りがほしいのに夜霧に浮かぶ漁り火よ何処へ向かうの私をおいて迎えに来てよ…迎えに来てよ…礼文宿子守のウミネコ指さして夢見たあの日嘘ですか夕陽が沈む澄海岬(すかいみさき)で遠くを見つめただ一人荒れてく
5 7.志摩の夕月 んだ岩にふたりの姿重ねてる志摩は日暮れて漁り火ゆれて波間を走る慕情は千里今ごろどうしているのでしょうか切なく見上げる夕月

6 1.港別れ宿 愛して愛されたいの胸に今でも未練がつのる漁り火揺らぬく港別れ宿暗い波間に面影揺れる消えては浮かびまた消えてゆく女ごころを置きざりに夜明けはいつ来るあふれる涙何にもいらないあなたがいれば馬鹿です馬鹿なの港別れ宿[
7 1.ひとり珠洲岬 洲岬一夜(いちや)泊りの小さな宿の窓辺で漁り火数えますカモメが一羽飛べもせず明日(あした)を探してうずくまるいいのもういいのどんなにどんなにつらくてもきっと出直す道がある…旅はここまでひとり奥能登珠洲
8 2.旅の月 で未練の酒にまた酔って風と添い寝の旅の空漁り火ちらちら揺れてるように笑顔が灯るこの胸にふたり歩いた海沿いにおまえのような野菊が咲いた泣かせる酒にまた酔って涙おさえるひとりうた背中で海鳴り呼んでるようで夜更けにふ
9 2.ロマンの港 る華ある泊衆赤いハマナスなでた風が夜にゃ漁り火また揺らす板子一枚下地獄うねってはじけて散る波を腕(かいな)一つで飼い慣らすど根性男衆海に生まれて育った奴はどいつも祭りが好きになる港泊よ大漁旗よ浪漫片手に酒を飲む
10 2.我武者羅 いろう)ならば船を我武者羅…日本海鬼火か漁り火波の背のせに荒くれ漁師の不夜城だ恋に溺れる男なら藻屑だぜ…船もろともに…まけてなるかよ吠える横顔(づら)しぶきが殴りゃ烏賊(いか)が鳴きよる…武蔵堆(たい)女の夜汽
11 1.室蘭恋はぐれ てたあなたをしのびあれは烏賊(いか)釣り漁り火灯りふたりの契りこよなく思いひとりたたずむ鳴り砂浜辺愛がさすらうここは室蘭添えぬこの世は出会いと別れうつつか夢かまぼろしなのか燃えて揺らめく未練が疼く愛がさすらうこ
12 1.揺れて日本海 あなたは愛する家路に向かい私一人で空仰ぐ漁り火映(は)える思い出の街にはあの頃の想いが胸を染める揺れて揺れて日本海逢いたいそして眠りたい涙で揺れて日本海忘れたいでも逢いたいの揺れて揺れて日本海逢いたいそして眠り
13 2.マーメイド そとも)の海をあの日の契り胸に灯すの遠く漁り火揺れている碧(あお)く深い海よ涙に溺(おぼ)れぬよう優しく抱きしめてこの愛失わぬよう人魚(にんぎょ)の声は届くでしょうか暁に風が鳴くの碧(あお)く深い海よ涙に溺(お
14 1.夕月おけさ 酔えば面影なお浮かぶ女なに泣く沖ゆく船の漁り火しみてしのび泣く…やまぬ潮鳴り誰を呼ぶみれんせつない夕月おけさ今度生まれて来るときは鳥になりたやあの人と女いのち火まっ赤に燃やし一生一度恋ひとつ…誓う心に嘘はないひ
15 12.旅…さすらい のおもかげが俺のこころに微笑かけるうるむ漁り火旅…さすらい北のさいはて夕焼けは故郷遙かにしのべばつらい…凍れ流水何処へ行く捨てちゃいないよ希望(ゆめ)だけは熱い想いのいのち火揺らし夕日見送る旅…さすら
16 4.追分岬 エー恋おんなちらちらと…ビル灯(あか)り漁り火みたいにともるころ風の江差はしぐれ空逢いたさが…またつのる白いカモメによく似てた時化待(しけま)ち止まり木ヤンサノエー恋酒場しんしんと…雨しずく新宿路地裏(はとば)
17 1.さよなら恋人岬 じりの波しぶき恋人岬さようなら沖に流れの漁り火がおんな泣かせの船がゆく思い一途につくしたはずも何で壊れて寒い夜恋人岬さようなら月も片割れのぞき窓遠く見つめて消えてゆく迷いごころがあるから今も夢は捨ててもまた夢が
18 1.函館慕情 r>作詞麻こよみ作曲水森英夫たそがれ波音漁り火揺れてこらえた涙がこぼれ散る一途に尽くしてかれこれ二年私のことはどうするのはっきりしてさっぱりして下さいね函館教会ああぁ、鐘が鳴る信じるそばからまた泣かされる誰かの
19 2.北の終列車 が悲しく憎いここで待つわと告げてるような漁り火にじんで遠ざかるあぁ切ない北の終列
20 11.漁り火浜唄 かし全曲集〜愛のメルヘン〜11.漁り火浜唄作詞ふじしずか作曲 MIYA・KUMA漁師命(おとこいのち)をしぶきで磨く北の海には嵐が似合う度胸ひとつで漕ぎ出せば浜は黄金の波に沸くヤーレンソーランヨ

21 1.女…泣く港 ったばかな女が泣く港結ばれたあの夜は沖の漁り火赤く揺れていた命あずけたはずの恋が波に散る夢でした何もかも今日も女が泣く港追いすがる指先に汽笛ひと声しみる波の音戻るはずない人と知っているけれど待っててもいいですか
22 3.おいら土下座の半三郎 with八代亜紀 夜は切ないさ最後のワガママひとつあるのさ漁り火のような妖艶なお前を見てるとほらわかるだろう女のカンならばあんたは旅人今夜が最後の夜だけど何が願いなのはっきり言ってよわかってるだろうわからないやらせてほしいバカで
23 8.むらさき海峡 英夫別れてきたのと涙をふけば沖でゆれてる漁り火よこんな悲しい連絡船にわたしはのらないはずでした運命(さだめ)うらんで帰ります北の日暮れのむらさき海峡死ぬほど本気でくちびる噛んで恋を捨てたは誰のためかもめおまえに
24 1.三景の女 鳴りは海鳴りは季節を砕き沖に舞う沖に舞う漁り火ほたる傘差し歩いた五大堂雪の松島今日も降り積もる迷いを海に迷いを海に捨てて帰りた
25 2.日本海 田繁・ファンファンさり気なく雨降りの街は漁り火映る水面桟橋のほうまで泣いてる海鳥たちは羽を休め車のエンジンを切って満月は雲隠れ海鳴り泡のよう煙を吐き出す餅屋向こうに見えるは露西亜静かな海を観ていたら月明かりな
26 8.海と山椒魚 に真午の海に浮かんだ漁り火と似た炎に安らかであれやと祈りを送りながらみなまで言わないでくれ俺がそうで ... に真午の海に浮かんだ漁り火と似た炎に安らかであれやと祈りを送りながら青く澄んでは日照りの中遠く遠く
27 11.浜風 身勝手さ今さら詫びて何(なん)になる沖の漁り火また揺れ
28 1.おんなの北港 んなの北港作詞麻こよみ作曲岡千秋漁り火がチラチラ揺れて未練深酒(ふかざけ)心にしみる忘れたつもりでも酔えば酔えばなおさらに優しさを優しさを思い出す女泣かせの北港逢いたい…あなたひとすじに愛してみてもはぐ
29 18.おんなの北港 んなの北港作詞麻こよみ作曲岡千秋漁り火がチラチラ揺れて未練深酒(ふかざけ)心にしみる忘れたつもりでも酔えば酔えばなおさらに優しさを優しさを思い出す女泣かせの北港逢いたい…あなたひとすじに愛してみてもはぐ
30 1.哀しみ桟橋 雨が降るひとつの毛布にくるまりながら沖の漁り火見た夜ふけあの日のふたり幸せを思えばなおさらせつなくてやっぱりせつなくて私いつまで泣けばいい日暮れの桟橋雨が降る女の心の涙の海に揺れる未練が渦(うず)を巻くどこかの
31 17.この国に生まれてよかった の故郷で君と生きよう湯の町門前の境内城跡漁り火よ岩清水に触れ石畳川を眺めこの国に生きててよかった美しい風の国で地平線の緑色見つめていこうこの国に生まれてよかった美しい君の国にただひとつの故郷を二人歩こう紅葉の山
32 3.哀の海峡 れいな私じゃないわせめて教えて幸せですか漁り火遠くまたひとつ…忘れられない女の胸を波が濡らした哀の海峡この世では一緒になれない恋を知って哭くのかカモメが一羽未練ゆさぶる海鳴り聞いてひとり旅立つ夜明け前…どこで生
33 2.氷見の雪 んな独りは一緒について行きたかった今では漁り火見えなくて氷見はひっそり白い色恋の火をつけ炎(も)やしておいて男のひとって無情(つみ)ですね死にたいほどのこんな切なさあのひと知っているのでしょうかこの海吹雪(ふぶ
34 5.夕なぎ岬 打ち寄せるちぎれた想い出涙でつないで遠い漁り火が揺れるのを見てたつかみきれない幸せのなきがら砂に埋(うず)めたい…ここは北の果て夕なぎ岬夢の名残りが醒(さ)めるまで私の恋心(こい)は終われずに…ここは北の果て夕
35 5.夜汽車の女 紙でつたえます走る夜汽車は海沿いの町窓に漁り火揺れて眼を濡らすもうあなたの胸にはもどれないから北へ北へ北へひとり帰りますいくらやさしくされたってあなたを待ってるひとがいる求めきれない女の夢に焦れてあなたを深く傷
36 8.むらさき海峡 英夫別れてきたのと涙をふけば沖でゆれてる漁り火よこんな悲しい連絡船にわたしはのらないはずでした運命(さだめ)うらんで帰ります北の日暮れのむらさき海峡死ぬほど本気でくちびる噛んで恋を捨てたは誰のためかもめおまえに
37 2.なみだの港 れないあの人を夢を見ました女の夢を遠くで漁り火ちらちら潤むあなた…あなた未練でしょうか夢が散るおんなの港風によろける細い肩波が飛沫が頬を打つ涙こらえて岬に立てば恋しい面影ゆらゆら揺れるあなた…あなた未練でしょう
38 1.この国に生まれてよかった の故郷で君と生きよう湯の町門前の境内城跡漁り火よ岩清水に触れ石畳川を眺めこの国に生きててよかった美しい風の国で地平線の緑色見つめていこうこの国に生まれてよかった美しい君の国にただひとつの故郷を二人歩こう紅葉の山
39 4.冬桜 い荒れる潮鳴り日本海素肌を許したあの夜の漁り火灯りが逢いたさあ…さそう寒さに唇凍るともあんたに見せたい薄化粧咲いて春待つ冬桜この世のえにしが結べたら死ぬまで愛して離れはあ…しな
40 11.港町ひとり よりも悲しいの愛し合う恋など叶わない港町漁り火みたいなこの命燃やし続け好きなひとに抱かれた
41 2.むらさき海峡 英夫別れてきたのと涙をふけば沖でゆれてる漁り火よこんな悲しい連絡船にわたしはのらないはずでした運命(さだめ)うらんで帰ります北の日暮れのむらさき海峡死ぬほど本気でくちびる噛んで恋を捨てたは誰のためかもめおまえに
42 3.北冬挽歌 とゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化たらョーハァ〜火照った躰がせつないよあんたと唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめてあんたの飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり
43 2.追分岬 エー恋おんなちらちらと…ビル灯(あか)り漁り火みたいにともるころ風の江差はしぐれ空逢いたさが…またつのる白いカモメによく似てた時化待(しけま)ち止まり木ヤンサノエー恋酒場しんしんと…雨しずく新宿路地裏(はとば)
44 6.氷見の雪 んな独りは一緒について行きたかった今では漁り火見えなくて氷見はひっそり白い色恋の火をつけ炎(も)やしておいて男のひとって無情(つみ)ですね死にたいほどのこんな切なさあのひと知っているのでしょうかこの海吹雪(ふぶ
45 3.夜汽車の女 紙でつたえます走る夜汽車は海沿いの町窓に漁り火揺れて眼を濡らすもうあなたの胸にはもどれないから北へ北へ北へひとり帰りますいくらやさしくされたってあなたを待ってるひとがいる求めきれない女の夢に焦れてあなたを深く傷

46 15.港雨 つらみもあるはずなのに何もいわずに酒支度漁り火やすらぎ旅路の終わり二度とおまえを離さない…逢いたかったよ抱けば遣らずの港
47 4.夜汽車の女 紙でつたえます走る夜汽車は海沿いの町窓に漁り火揺れて眼を濡らすもうあなたの胸にはもどれないから北へ北へ北へひとり帰りますいくらやさしくされたってあなたを待ってるひとがいる求めきれない女の夢に焦れてあなたを深く傷
48 7.哀愁日本海 き止まりさよならも雪に散る哀愁日本海沖の漁り火嘘でもいいのおんな心に灯りが欲しい一羽はぐれた海鳥が明日(あす)へ飛べずにうずくまるここは最果て夢の果て命さえ雪に散る哀愁日本
49 13.北物語 ぎりぎり愛したい涙ぼろぼろすがりたい寒い漁り火小樽花園女乱れる北物語心に蝶が踊りますまだ来ぬ春を怨みます肌に残したぬくもりさえもあなたあなた幻ですか生きてぎりぎり愛したい酔ってぼろぼろすがりたいめぐり逢うなら港
50 8.北冬挽歌 とゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化たらョーハァ〜火照った躰がせつないよあんたと唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめてあんたの飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり
51 5.旅…さすらい のおもかげが俺のこころに微笑かけるうるむ漁り火旅…さすらい北のさいはて夕焼けは故郷遙かにしのべばつらい…凍れ流水何処へ行く捨てちゃいないよ希望(ゆめ)だけは熱い想いのいのち火揺らし夕日見送る旅…さすら
52 2.むらさき海峡 英夫別れてきたのと涙をふけば沖でゆれてる漁り火よこんな悲しい連絡船にわたしはのらないはずでした運命(さだめ)うらんで帰ります北の日暮れのむらさき海峡死ぬほど本気でくちびる噛んで恋を捨てたは誰のためかもめおまえに
53 12.志摩の夕波 の岩に今日も重ねるふたりの姿胸にともった漁り火が許した夜を恋しがる…志摩の夕波届けておくれ語り明かした夢つづり咲いて哀しい女の春を潮風(かぜ)よ散らすなまた逢う日まで遠く沖ゆくかよい船あのひと乗せて帰ってよ志摩
54 16.この国に生まれてよかった の故郷で君と生きよう湯の町門前の境内城跡漁り火よ岩清水に触れ石畳川を眺めこの国に生きててよかった美しい風の国で地平線の緑色見つめていこうこの国に生まれてよかった美しい君の国にただひとつの故郷を二人歩こう紅葉の山
55 2.霧笛 言葉うらんでいるかい…霧笛潮風流れ旅沖の漁り火消えてくようになんで未練の火が消せぬ胸の隙間に吹く風がおまえの面影哀しく揺らす忘れてくれたか…霧笛裏町影法師酔えば酔うほどおまえが浮かぶ惚れていりゃこそ捨てた恋今の
56 7.北冬挽歌 とゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化たらョーハァ〜火照った躰がせつないよあんたと唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめてあんたの飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり
57 3.むらさき海峡 英夫別れてきたのと涙をふけば沖でゆれてる漁り火よこんな悲しい連絡船にわたしはのらないはずでした運命(さだめ)うらんで帰ります北の日暮れのむらさき海峡死ぬほど本気でくちびる噛んで恋を捨てたは誰のためかもめおまえに
58 3.むらさき海峡 英夫別れてきたのと涙をふけば沖でゆれてる漁り火よこんな悲しい連絡船にわたしはのらないはずでした運命(さだめ)うらんで帰ります北の日暮れのむらさき海峡死ぬほど本気でくちびる噛んで恋を捨てたは誰のためかもめおまえに
59 1.哀の海峡 れいな私じゃないわせめて教えて幸せですか漁り火遠くまたひとつ…忘れられない女の胸を波が濡らした哀の海峡この世では一緒になれない恋を知って哭くのかカモメが一羽未練ゆさぶる海鳴り聞いてひとり旅立つ夜明け前…どこで生
60 9.北冬挽歌 とゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化たらョーハァ〜火照った躰がせつないよあんたと唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめてあんたの飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり
61 15.志摩の夕波 の岩に今日も重ねるふたりの姿胸にともった漁り火が許した夜を恋しがる…志摩の夕波届けておくれ語り明かした夢つづり咲いて哀しい女の春を潮風(かぜ)よ散らすなまた逢う日まで遠く沖ゆくかよい船あのひと乗せて帰ってよ志摩
62 7.むらさき海峡 英夫別れてきたのと涙をふけば沖でゆれてる漁り火よこんな悲しい連絡船にわたしはのらないはずでした運命(さだめ)うらんで帰ります北の日暮れのむらさき海峡死ぬほど本気でくちびる噛んで恋を捨てたは誰のためかもめおまえに
63 12.氷見の雪 んな独りは一緒について行きたかった今では漁り火見えなくて氷見はひっそり白い色恋の火をつけ炎(も)やしておいて男のひとって無情(つみ)ですね死にたいほどのこんな切なさあのひと知っているのでしょうかこの海吹雪(ふぶ
64 24.蛍の海 一作曲聖川湧恋の蛍か漁り火は闇夜の海を点しますひとつふたつと数えれば七つ涙があふれますあなた迎えに来 ... したくない女ごころの漁り火か恋はまよい火海
65 2.恋のはまゆう 面影が降り積もる海辺のホテル窓辺に寄れば漁り火燃えて私の心がまた揺れる風に吹かれて飛沫を浴びて散って哀しい浜木綿よゆらゆらゆらと幸せがゆらゆらゆらと逃げて行く誰かを抱いていいのよなんてそんなつよがりおろかでしょ
66 6.北冬挽歌 とゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化たらョーハァ〜火照った躰がせつないよあんたと唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめてあんたの飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり
67 4.氷見の雪 んな独りは一緒について行きたかった今では漁り火見えなくて氷見はひっそり白い色恋の火をつけ炎(も)やしておいて男のひとって無情(つみ)ですね死にたいほどのこんな切なさあのひと知っているのでしょうかこの海吹雪(ふぶ
68 3.なみだ海峡 鳥(とり)は濡れたつばさのなみだ海峡沖の漁り火いつしか消えてひとりぼっちの朝が来るどこへ着くのか悲しみ連れて過去を断ち切るこの旅路あなたあなたを呼ぶ声さえも波がかき消すなみだ海
69 8.むらさき海峡 英夫別れてきたのと涙をふけば沖でゆれてる漁り火よこんな悲しい連絡船にわたしはのらないはずでした運命(さだめ)うらんで帰ります北の日暮れのむらさき海峡死ぬほど本気でくちびる噛んで恋を捨てたは誰のためかもめおまえに
70 5.エンドレス あけたのさ Oh oh oh…うみどりも漁り火も逃げてゆく波音さえかき消すボリュームで七色のいびきがエンドレス響きわたる二人だけの和室 Oh! I can't sleep!砂浜に打ち上げられたクジラの様に白いハ
71 2.女の夜汽車 一泣き身に沁みるいまも貴方と一緒なら胸に漁り火燃やせるけれど辛い運命の面影に未練せつない女の夜汽
72 15.氷見の雪 んな独りは一緒について行きたかった今では漁り火見えなくて氷見はひっそり白い色恋の火をつけ炎(も)やしておいて男のひとって無情(つみ)ですね死にたいほどのこんな切なさあのひと知っているのでしょうかこの海吹雪(ふぶ
73 9.北冬挽歌 とゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化たらョーハァ〜火照った躰がせつないよあんたと唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめてあんたの飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり
74 13.志摩の夕波 の岩に今日も重ねるふたりの姿胸にともった漁り火が許した夜を恋しがる…志摩の夕波届けておくれ語り明かした夢つづり咲いて哀しい女の春を潮風(かぜ)よ散らすなまた逢う日まで遠く沖ゆくかよい船あのひと乗せて帰ってよ志摩
75 2.北冬挽歌 とゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化たらョーハァ〜火照った躰がせつないよあんたと唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめてあんたの飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり
76 11.北物語 ぎりぎり愛したい涙ぼろぼろすがりたい寒い漁り火小樽花園女乱れる北物語心に蝶が踊りますまだ来ぬ春を怨みます肌に残したぬくもりさえもあなたあなた幻ですか生きてぎりぎり愛したい酔ってぼろぼろすがりたいめぐり逢うなら港
77 24.北物語 ぎりぎり愛したい涙ぼろぼろすがりたい寒い漁り火小樽花園女乱れる北物語心に蝶が踊りますまだ来ぬ春を怨みます肌に残したぬくもりさえもあなたあなた幻ですか生きてぎりぎり愛したい酔ってぼろぼろすがりたいめぐり逢うなら港
78 2.北冬挽歌 とゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化たらョーハァ〜火照った躰がせつないよあんたと唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめてあんたの飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり
79 3.花しぐれ 草がまなざしが離れないのさお前に逢いたい漁り火ゆれる北の宿鳥も寒かろ冷たかろ花しぐれ花しぐれ古都(みやこ)も雨だろか窓打つ夜雨をしみじみと聴けばまぶたにお前が見えるよ愛しているさ痛いほど忘れられないあの笑顔花し
80 7.なみだ海峡 鳥(とり)は濡れたつばさのなみだ海峡沖の漁り火いつしか消えてひとりぼっちの朝が来るどこへ着くのか悲しみ連れて過去を断ち切るこの旅路あなたあなたを呼ぶ声さえも波がかき消すなみだ海
81 13.北物語 ぎりぎり愛したい涙ぼろぼろすがりたい寒い漁り火小樽花園女乱れる北物語心に蝶が踊りますまだ来ぬ春を怨みます肌に残したぬくもりさえもあなたあなた幻ですか生きてぎりぎり愛したい酔ってぼろぼろすがりたいめぐり逢うなら港
82 2.花しぐれ 草がまなざしが離れないのさお前に逢いたい漁り火ゆれる北の宿鳥も寒かろ冷たかろ花しぐれ花しぐれ古都(みやこ)も雨だろか窓打つ夜雨をしみじみと聴けばまぶたにお前が見えるよ愛しているさ痛いほど忘れられないあの笑顔花し
83 16.志摩の夕波 の岩に今日も重ねるふたりの姿胸にともった漁り火が許した夜を恋しがる…志摩の夕波届けておくれ語り明かした夢つづり咲いて哀しい女の春を潮風(かぜ)よ散らすなまた逢う日まで遠く沖ゆくかよい船あのひと乗せて帰ってよ志摩
84 4.花しぐれ 草がまなざしが離れないのさお前に逢いたい漁り火ゆれる北の宿鳥も寒かろ冷たかろ花しぐれ花しぐれ古都(みやこ)も雨だろか窓打つ夜雨をしみじみと聴けばまぶたにお前が見えるよ愛しているさ痛いほど忘れられないあの笑顔花し
85 1.越後粉雪・出雲崎 どけよ夫婦の誓い夢が待ってる佐渡ヶ島遠い漁り火あなたの灯り惚れた私の胸照らすみだれ黒髪立ちつくす越後粉雪出雲崎出雲
86 14.志摩の夕波 の岩に今日も重ねるふたりの姿胸にともった漁り火が許した夜を恋しがる…志摩の夕波届けておくれ語り明かした夢つづり咲いて哀しい女の春を潮風(かぜ)よ散らすなまた逢う日まで遠く沖ゆくかよい船あのひと乗せて帰ってよ志摩
87 1.なみだ海峡 鳥(とり)は濡れたつばさのなみだ海峡沖の漁り火いつしか消えてひとりぼっちの朝が来るどこへ着くのか悲しみ連れて過去を断ち切るこの旅路あなたあなたを呼ぶ声さえも波がかき消すなみだ海
88 16.港と女 れても蜃気楼港の恋唄あなたの胸で唄いたい漁り火相手に明日にひとりごと女は心を雨に濡らして何になる何になる…港が見えます古ぼけた宿の窓女は心を雨に濡らして誰を待つ誰を待つ
89 1.なみだ海峡 鳥(とり)は濡れたつばさのなみだ海峡沖の漁り火いつしか消えてひとりぼっちの朝が来るどこへ着くのか悲しみ連れて過去を断ち切るこの旅路あなたあなたを呼ぶ声さえも波がかき消すなみだ海
90 9.北冬挽歌 とゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化たらョーハァ〜火照った躰がせつないよあんたと唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめてあんたの飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり
91 1.男漁場 駿河の海も月が沈んだ遠州灘も夜のとばりに漁り火光る明日の大漁夢にみて男漁場のドッコイ波まくら海の男に情はいらぬ板子一枚地獄でも波が荒れよとかぶろとままよまして怒濤の遠州灘よカモメみてくれドッコイ波が立つ汐の流れ
92 1.長崎しゃましゃま りぶらりぶらぶらりぶらり海へと吹く風遠く漁り火揺れている心の思い燃やすよう緋色瑠璃色唐紅色うきらめきれなぬ人もいて待ち人くじを引いた浴衣姿が目に浮かぶ諏訪神社手を合わす思い切り橋を渡れない今日も渡れない私袂を結
93 2.なみだの港 れないあの人を夢を見ました女の夢を遠くで漁り火ちらちら潤むあなた…あなた未練でしょうか夢が散るおんなの港風によろける細い肩波が飛沫が頬を打つ涙こらえて岬に立てば恋しい面影ゆらゆら揺れるあなた…あなた未練でしょう
94 15.北冬挽歌 とゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化たらョーハァ〜火照った躰がせつないよあんたと唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめてあんたの飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり
95 4.女の夜汽車 一泣き身に沁みるいまも貴方と一緒なら胸に漁り火燃やせるけれど辛い運命の面影に未練せつない女の夜汽
96 12.この国に生まれてよかった の故郷で君と生きよう湯の町門前の境内城跡漁り火よ岩清水に触れ石畳川を眺めこの国に生きててよかった美しい風の国で地平線の緑色見つめていこうこの国に生まれてよかった美しい君の国にただひとつの故郷を二人歩こう紅葉の山
97 3.恋炎歌 (さだめ)が憎い素顔の暮らしが欲しいのよ漁り火明日を待つ港の酒場夢をささえに飲むお酒あゝ命、命、命重ねるあなたでいてほし
98 35.花しぐれ 草がまなざしが離れないのさお前に逢いたい漁り火ゆれる北の宿鳥も寒かろ冷たかろ花しぐれ花しぐれ古都(みやこ)も雨だろか窓打つ夜雨をしみじみと聴けばまぶたにお前が見えるよ愛しているさ痛いほど忘れられないあの笑顔花し
99 1.北冬挽歌 とゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化たらョーハァ〜火照った躰がせつないよあんたと唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめてあんたの飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり
100 1.北冬挽歌 とゴメが哭く墨絵ぼかしの津軽の海はやがて漁り火船がゆくハァ〜沖が時化たらョーハァ〜火照った躰がせつないよあんたと唄ったあいや節寝床に響いてひとり泣くひとり泣くせめてあんたの飲む酒だけは肌で温めてやりたいさのぼり

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