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欅坂46



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欅坂46

孤独な瞬間

齊藤京子(けやき坂46)

作詞:秋元康
作曲:伊藤心太郎

渋滞してる不夜城の街
クラクションに急(せ)かされて
どこへ向かえばいいのかなんて
知らなかったセブンティーン

学校なんか行きたくなくて
探していたのは居場所
信じられない友達よりも
他人が楽に見えた

あり余った時間は
何をすればいいのか
自分だけ迷い込んだ
出口のない青春よ
ロンリネス
ロンリネス

あの頃の私 許してあげたい
そんな器用に生きられるほど 人は強くないでしょう
何度も間違え 何度も傷つき
本当の自分やっと気づいて 進むべき道見つけた
誰もが通る 孤独な瞬間(とき)

客引きたちが殴り合ってる
ぼったくりバーの喧嘩
見ないフリして通り過ぎてく
素人(しろうと)には無関係

この世の中の出来事なんて
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遠くから見てる景色
しばらくすれば また新しい
何かが目に飛び込む

もしも自分の方から
関わり合うのならば
パトカーを呼ばれたって
もう一歩も引かないよ
デスティニー
デスティニー

尖ってた私 そっと抱きしめて
他人(ひと)に向けてる視線のナイフ ちゃんと収めなきゃダメよ
近づく誰でも 敵対しながら
頼れる人がどこかにいるとずっと信じていた日々
試されていた孤独な瞬間(とき)

夜が明けて人は消えて 取り残されて
私は何を失えばいい?
壁に拳を叩きつけて
今の自分 壊したかった
ロンリネス
ロンリネス

あの頃の私 許してあげたい
そんな器用に生きられるほど 人は強くないでしょう
何度も間違え 何度も傷つき
本当の自分やっと気づいて 進むべき道見つけた
誰もが通る 孤独な瞬間(とき)

思い出すのは 孤独な瞬間(とき)